公式 ナベプロのドラフト記事
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001260/

ボクはMMMドラフトばっかりやってて
MSSドラフトの理解が遅れています(⌒_⌒;)

というわけで、公式記事で勉強w
ナベプロの記事は、わかりやすくていいですねぇ。

ちゅーか、ナベプロはやっぱり上手いんだなぁ。

ちゃんと形にするというか
常に及第点以上にデッキをしあげて

そこそこのデッキでも最大限の結果を残すので
プレイングもやっぱり上手いに違いありません。




2ndドラフトの組み方の妙にはちょっと唸りました。

土地の枚数がボクには思いつかなかったです。

8 《山》
6 《沼》
3 《森》

《病的な略取》があるのに《沼》6枚というのは
ボクには思いつきません。

しかし、ランドをフェッチできることと
《病的な略取》を使うタイミングを考えると6枚でいけるのです。

《沼》を削った分、
《森》を3枚も入れることができるようになっています。



カードパワー環境

以前ボクが書いた記事に

【ドラフト考察】《決断の手綱》は何故強くなったか
http://mtglistener.diarynote.jp/201102231941018474/

「シナジー環境から、カードパワーでも勝てる環境」という旨のコメントを
ファッカーさんがしていたのを思い出しました。

MBSのカードはそれ1枚で勝負が決まるクオリティがあります。
ドラフトをしていてもシールドのような感覚をおぼえます。

《堕落した良心》《決断の手綱》は
流さないようにしたいですね(⌒_⌒;)

コメント

ろせ
2011年3月2日13:33

>8・6・3
かなりよくやりますね。3は森に限りますが。何だろうこの黄金比(笑)

listener
2011年3月2日14:01

>ろせさん
>8・6・3
この比率の絶妙さにうなりました。
森を3枚仕込めることが偉大ですし、それを可能にするやりくりの妙。

逆にいうと、
今まではこの絶妙さが理解できていなかったともいいます(⌒_⌒;)

ペンタバイト
2011年3月2日14:15

土地もってこれるカードの枚数にもよりますが、自分は8・7・2が多い気がします。
タッチする色のカードは2、3枚なので、なんだかんだいつも間に合うんですwww

まぁただ運が良いだけかもしれませんが…

8・6・3今度試してみます!

listener
2011年3月2日14:40

>ペンタバイトさん
土地1枚の調整の差なのですが
タッチカラーの土地は1枚違うとまったく別物ですよねぇ(⌒_⌒;)

3枚あると、《地平線の呪文爆弾》や《シルヴォクの模造品》の価値が
桁違いに上がります。
プロって上手いですねぇ。。

prae
2011年3月2日20:31

記事を見ているとそこそこのデッキが多いですよね。
正直強いデッキとは言い辛いことも多い、回りがプロのため強いカードも回ってきにくいと言うことが多いのが見受けられます。

それでも勝てるのはやはりプレイングが上手いんでしょうね。

listener
2011年3月2日21:50

>praeさん
>記事を見ているとそこそこのデッキが多いですよね。

同感です(⌒_⌒;)
広く受けるので大失敗しないかわりに
突き抜けて強いデッキにもならない印象です。

その結果そこそこのデッキになるのですが
そのデッキで可能な最高の成績を残すところがナベプロの強いところ。

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