ろせさんの記事
http://minorinn.diarynote.jp/201006012311304877/

ろせさんの組んだ赤緑デッキが
衝撃的だったので分析してみます。

1.ドローン
1 巣の侵略者
2 コジレックの捕食者
2 エムラクールの孵化者
2 肉喰らうもの

ドローン7匹。肉喰らうもの2匹がめちゃ強い。
ろせさんも書いてるけど、巣穴の侵略者が2枚だったら完璧状態。

3色ではなく赤緑なので
オンドゥの巨人や成長の発作、プリズムなどが不要。
(どれもパワーカードだけど、ドローンだけでいけるほうがデッキとして強い)
この差は大きいと思う。


2.トークンシナジーカード
1 溶岩気の発動者
1 魂うねりの精霊
3 大群の力
1 略奪の爆撃(ピックは2枚)

トークンシナジーカードが6枚。
ドローン7枚の強力なトークン生成能力があるので
シナジーも厚い。その上枚数がある。

ドローン7枚+シナジーカード6枚=13枚
この比率も参考にしたい。



3.各シナジー

・胞子頭の蜘蛛⇔略奪の爆撃
・大群の力⇔釜の悪鬼



一番うならされたのは、実はその他の呪文の構成
コンバットトリック4枚
除去3枚

このアーキタイプなら確かにこの構成が強い。
大群の力3枚にうなってしまった。


肉食らうもの2枚とれたこと以外は
特別ピックに恵まれたわけではない。
むしろ、特別なカードは何もないともいえる。

それなのにこのデッキパワー。
LSVのジャンドもなかなかだと思ったけど、
比べ物にならんです。

天敵デッキもありそうですが
万能デッキは結局デッキパワーが落ちますから
これくらい押しが強いデッキが一番強いと思います。

ボクもトークンデッキは何度も組んでいますが
これはカルチャーショックというか、一度やり直しですね。

勉強になりましたm(_ _)m


コメント

ろせ
2010年6月2日9:21

個人的にコモンばっかりで、しかもシナジーカードか安いく、つくりやすいので赤緑ドローンはオススメ。
前半は草茂る胸壁or巣の侵略者でマナ加速or数量産。

肉喰らうものがアンコなので→ウラモグ破壊者等のでかぶつにつなげるか、赤発動者に繋げるようなデッキにすればおk。

listener
2010年6月2日15:53

>ろせさん
どーも
勝手に記事にさせてもらってますw

シナジーカードが確かに安いですね。
・溶岩気の発動者
・魂うねりの精霊
・大群の力
・略奪の爆撃
どれも流れまくっているので
ドローンさえとれればいつでも組めますもんね。

キーになるのは
実は2マナ域なのかもしれませんね。
2ターン目に、侵略者や胸壁が出せるかどうかで
その後の展開がまるで違います。

相手の速度にあわせて
サイドプランをしているところも印象的でした。
相手が速いならオーガの歩哨はかなりたよりになります。

ボクはいつも
守りをどれくらい固めるかのサジ加減が悩ましいです。

胞子蜘蛛とバジリスクを1枚ずつというのは
必要なスタッフを最小限詰めた感じでスッキリしています。

それ以上守り役が多いと
フィニッシャーは相当大きめが必要になってくるので。

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