コメントいただいた皆さんのおかげで
今日は快勝でした。まったく危なげなく勝ちきりました。


マナリークの強さは圧巻ですが
序盤に使えるのはせいぜい1枚。

1枚もないこともあるし
低マナのカードをカウンターしてくれればその後が楽。

つまり、自分の形で押していくだけでした。


プレイングは
「マナリークされることを前提に手順を考える」を重視しました。

結果的に、相手にマナリークさせる形になるので
先手先手でゲームをすすめることができました。

マナリークを恐れないで
「どうぞカウンターしてください」という感じで。


サイドの調整を
日本選手権出た人たちに手伝ってもらったこともあって

今日はサイドプランがどれもこれも
当たりました。気持ちよかった(⌒_⌒;)


スタンは良かったのですが
ドラフトはちょっとよくありませんでした。

上家と全くかぶらず
カードパワーもそこそこだったのですが

デッキとしてのまとまりを欠いていました。
上家に肝心なところをカットされたのも痛かった。


方針が決まるまでは
デッキの性質が決まってしまうようなカードはなるべくとるべきでない(LSV)
それを改めて実感しました。

1-2に《チャンドラの憤慨》をピックしたのがよくなかったかも。
とって間違いというカードではないのですが

初手に白をとっているので
赤のダブルシンボルをとるとデッキとしての方向が難しい。

結局、上が赤だったので
すぐに赤は見切ったのですが

もっとデッキのイメージによせていく感じにしないとダメですね。

カードをドラフトするな、デッキをドラフトしろ!(LSV)

コメント

cramcram
2010年7月23日23:43

憤慨は、二手目のカードではなさそうです。
とはいえ、二手目でとったのであれば、逆に被せていくのも手だったかもしれません。赤が二人並べば、2パック目では5枚程度、まともな赤いカードが手に入ると予想されますし、2色目としては十分強い色ですから。

listener
2010年7月24日0:06

>cramcramさん
>憤慨は、二手目のカードではなさそうです。

ですねぇ(⌒_⌒;)
今日の一番の反省です。

逆に、とったからには赤をセカンドカラーにしてもよかったかなぁと。
青を許されていたので、青赤にして、白はタッチで(あ、これ正解っぽい

そうかぁ、赤を2色目にして白タッチならいい感じだったなぁ。
白無理にやるんじゃなかった。

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