LSVの記事の中で
「M11環境では忘却の輪は良くない」と書いてあった。

http://strategy.channelfireball.com/featured-articles/initial-technology-rebuilding-uwr-with-m11-and-preordaining-a-little-vintage-too/


なんでかというとMatt Nassは
忘却の輪では《獣相のシャーマン》を殺せないからだと解説している。

http://strategy.channelfireball.com/featured-articles/getting-nassty-having-fauna-with-the-shaman/


どちらの記事もM11環境についての非常に面白い記事なので
ぜひだれかが翻訳してくれるとステキだ(お前がしれ!!!



Matt NassはM11環境の主役は
《獣相のシャーマン》だと語っている。スタンダードを変えるとまでゆってる。

今のところ、ボクはシャーマンが活躍しているのを見たことがありません。
あのトロい生き物がどうやって仕事するのやら?


話は変わって、

LSVは日本のPTQをちゃんとチェックしていて
先日の緑タイタン大活躍PTQも要チェックしていたみたい。

しかし、LSVが日本のPTQの地域特性みたいなものまで
把握しているかというと怪しいです。

あんだけデッキが偏る理由まではわからないのではないかと。
(ボクも正確にはわかりませんが、関東だったらおそらく違っていた)


日本人は英語を(ある程度)読めますし
アメリカの事情も伝わってきますが

アメリカ人は日本の記事を読むのは大変です。
そういうアドバンテージはあるかもなぁと思いました(オチなし

コメント

hexmage
2010年7月28日2:31

簡単に言うと焼かれたらそれまでです
でも焼かれなかったら勝利に飛躍的に近づきます
マナ帯からして一番近いのは睡蓮のコブラでしょう
焼かれたら焼かれたで仕方ない でも焼かれなかったら勝つ
相手からすれば消さないとまずい生物ですし 消し損ねると負けに直結します

listener
2010年7月28日2:51

>hexmageさん
なるほど。
コブラとはわかりやすいたとえです。

焼かれたら、(辛いけど)それだけで負けじゃない。
焼かれなかったら、超強い。

なるほどなるほど。
確実にフィニッシャーを持ってこれるから
焼かれなければ一直線に勝ち筋になるわけですもんね。

見方をちょっと変えるだけで
ずいぶんと認識が深まりますm(_ _)m

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