「めしうま」とはなんぞや?

最近、よく考えます。
めしうまには色々あるような気がしてなりません。

基本的には
何らかのアドバンテージがとれることなのですが
それだけではないようにも思います。


たとえば「アタックNo.1」は相当めしうまです

解説しよう!

アタックNo.1とは、
《力強い跳躍》や《鎧をまとった上昇》で飛び上がった相手を
《垂直落下》でスパイクすることである!


今まで除去できなかった相手が
わざわざカードを使って《垂直落下》落下の的になってくれたのです。

そういう意味で「鴨ネギ」というのは
めしうまの大事な要素なのではないでしょうか?

つまり、相手のなんらかのアクションを伴って
おいしい状況にならないと、めしうまとはいえないのです。

血編みからブライトニングがめくれるのは
大きなアドバンテージはとれていますが
めしうまとはいいにくい気がするのです。


相手の何らかのアクションによって
おいしさが際立つような状況ができて
はじめて めしうまなのではないでしょうか(力説


よく例としてあげる
・ペガサスの返しにフクロウ

これは相手のテンポを削ぐと同時に
能力を使うことができる非常にめしうまなプレイです。

自分がただフクロウ出すだけとは
比べ物にならないくらいウマイです。

相手のアクションが裏目に出ていると
言い換えることもできるかもしれません。

(続く)

コメント

nophoto
四日市
2010年8月29日8:57

こんにちは。

「友情コンボ」
-友情コンボとは、自分と対戦相手のカードの組み合わせによって起こるコンボのこと。
-大抵は偶然によるものだが、メタによっては故意に相手のカードを利用する場合もある。
-要は皮肉の一種で、多くの友情コンボは相手に不利益を与えることから、
-「友情」という言葉の響きとは裏腹に感じられることも少なくない。
-MTG wiki より


自分は「相手のカードを利用する」ことがめしうまだと考えていますね。

oppo
2010年8月29日11:51

序盤に、暇なタッパーやマナエルフがアッタクに来たのを瞬速クリーチャーで討ち取るのはめしうまでしたね~。
M11では瞬速クリーチャーがいなくて寂しい限りですが。

一回討ち取った次のゲームで、瞬速クリーチャーを警戒してもじもじしている様を眺めるのもまためしうまです(笑)

嘘悔い
2010年8月29日12:59

ドヤ顔出来ることではないでしょうか?

マノレコフΦニュービーヘッズ
2010年8月29日14:47

どや顔返しですかね。

listener
2010年8月29日16:35

>みなさま

おかしな話にお付き合いくださって
ありがとうございますm(_ _)m

>四日市さん

>自分は「相手のカードを利用する」ことがめしうまだと考えていますね。

かなり納得。
友情コンボはまさにそうです。

相手のカードを利用する、というファクターは
欠かせませんねぇ。だいぶめしうまが見えてきました。

listener
2010年8月29日16:42

>oppoさん

前環境の瞬速クリーチャーはめしうまのかたまりでしたねぇ。
青白とやるときは本当に気が気でなかったです。

長魚の陰影とかも
シャクれたときの気分は最高でした。

>一回討ち取った次のゲームで、瞬速クリーチャーを警戒してもじもじしている様を眺めるのもまためしうまです(笑)

ふーむ、これもめしうまですね。
まちがいないです。まだまだめしうまは深い。

listener
2010年8月29日16:47

>嘘悔いさん
>ドヤ顔出来ることではないでしょうか?

GPマニラ決勝で、
エムラクールの返しにジェイス出してバウンス!
という場面を連想しました。

どれほどのドヤ顔だったかわかりません。
これもめしうまに違いありません。ドヤ顔はキーワードですね。

listener
2010年8月29日16:53

>ンリソさん

>どや顔返しですかね。

鋭い。

そうかそうかそうかそうか!
今ボクの中でなにかがつながりました。

そうなんですよ。
エムラの返しにジェイスっていうのは
まさにドヤ顔返しです。

エムラは究極のドヤ顔生き物です。
しかし、それに絶妙の返しができたからこそ
このジェイスはめしうまなのです。

アタックNo.1が美味いのは
そのままでは負けてしまうような強力な生物を
相手が出してきてはじめて成り立ちます。

《鎧をまとった上昇》がついて
止めなきゃ負けてしまう!というような状況ができてこそのめしうま。

そこにドラマがあるのが
めしうまなのかもしれません。

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