文字通り青黒の調整です。
2マナ域をあえて多めにとっています。

ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/draft2010090301.htm

2マナ域が少ないとダメデッキですが
多めだとどうなるんやろ?というのが今回の調整です。

2マナの生物
1《黒騎士》
1《夜の子》
1《組み直しの骸骨》
1《占いフクロウ》
1《血の座の吸血鬼》

3マナ以上
2《リリアナの死霊》
1《霜の壁》
1《グレイブディガー》
1《蒼穹のドレイク》
1《夜翼の影》
1《朽ちゆく軍団》

あと、《精神の制御》とか(ぉぃ


ゲームの内容

R1 青緑レア 2-0
・《トリスケリオン》
・《獣相のシャーマン》
・《難題のスフィンクス》

レアだけでなく《棍棒のトロール》なども入っていて
全体のつくりはしっかりしたデッキでした。けっこう強そうな人。

1戦目 後手選択
定業スタートだと3ターン目にリリーが確実に出て強い。
やっぱ定業2枚はマストだ。

土地16枚を引く強烈なマナフラッドだったが
リリー、ディガー、墓暴きでアドバンテージとりまくって耐えに耐える。

相手のトリスケをキャンセルし、
トロールをマイコンで奪って勝負あり。

2戦目 相手が先手
また定業スタートからリリー。
このスタートで負けた記憶があまりない。

《瞬間凍結》を引く前に相手のトロールが出てしまったが
《組み直しの骸骨》でビタ止まり。骸骨強い。

海蛇出して除去されず。
相手の睡眠をキャンセルして勝負あり。


R2 青赤ライブラリーアウト 2-0
《寺院の鐘》とか《水晶球》とかでドローをコントロールする
なかなか面白いデッキ。《不死の霊薬》も入ってる。

《強迫》で《破壊的な力》があるのを見ておかなかったら
負けていたかもしれない。



R3 白黒テンポ 2-1
強い。
鷹、署名、ROTでアドもとってくる。

《戦隊の鷹》3枚
《目潰しの魔道士》
《夜の子》
《銀毛のライオン》
《ロック鳥の卵》
《吠えたけるバンシー》
《巨大戦車》

《破滅の刃》数枚
《破門》
《糾弾》
《精神腐敗》
《血の署名》
《鎧をまとった上昇》
《鼓舞する突撃》

非常にやっかいな相手!

何がやっかいかというと
プレイヤーが青黒相手の戦いをよーくわかっているところ。

土地は4枚あればいいので
それ以上出してこない。全てハンデス対策で手札にしまっておく。

もちろん、それでテンポが落ちるデメリットはあるが
ハンデスされるよりはマシ。

リリーと鷹で相打ちをとられるので
こちらとしては大損。

わずかな差でこちらが勝った原因はやはり
序盤の土地のコントロール。

白黒テンポは序盤に色が出ないと痛すぎるが
やはり簡単には出ない。片方出ないことなんてザラにあるし。

最後は、回避の差が出た。
《黒騎士》&《沼の略奪隊》で削りきった。





 感想

2マナ域の生物も強かったが
3マナ域(《霜の壁》や《沼の略奪隊》)が光った。

特殊な生物はやはり特殊な状況でめちゃめちゃ強い。
《霜の壁》なんか除去ないとどうにもなんない。

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