シールドデッキ構築の練習をします。

like_a_cosmosさんに提供してもらったカードプール(その2)です。
ありがとうございますm(_ _)m


1:《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》
3:《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
1:《きらめく鷹/Glint Hawk》
1:《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》
1:《魂の受け流し/Soul Parry》
1:《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer》
1:《正義の施行/Dispense Justice》


2:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2:《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
3:《黒割れのゴブリン/Blackcleave Goblin》
1:《皮裂き/Skinrender》
1:《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
1:《汚れた一撃/Tainted Strike》
1:《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires》
1:《秘宝の腐敗/Relic Putrescence》



2:《荒々しき力/Untamed Might》
1:《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
1:《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》
1:《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》
1:《嚢胞抱え/Cystbearer》
1:《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》
1:《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
1:《突撃の鈍化/Blunt the Assault》
1:《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》




1:《分散/Disperse》
1:《謎鍛冶/Riddlesmith》
1:《取り繕い/Turn Aside》
1:《空への跳躍/Vault Skyward》
1:《金切り声のシルカウ/Screeching Silcaw》
1:《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》
1:《よじれた映像/Twisted Image》


1:《金屑化/Turn to Slag》
1:《岩滓の精霊/Scoria Elemental》
1:《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
1:《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
1:《感電破/Galvanic Blast》
1:《鉄を食うもの/Ferrovore》
1:《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1:《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
1:《燃えさし鍛冶/Embersmith》
1:《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
1:《地形の融解/Melt Terrain》
2:《突撃のストロボ/Assault Strobe》


アーティファクト
1:《媒介のアスプ/Vector Asp》
1:《危険なマイア/Perilous Myr》
1:《屍百足/Necropede》
1:《活線の鞭/Livewire Lash》
1:《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
1:《アージェンタムの鎧/Argentum Armor》
1:《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
1:《大石弓/Heavy Arbalest》
1:《ゲスの玉座/Throne of Geth》
1:《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
3:《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
1:《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
2:《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
1:《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
1:《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》
1:《ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry》
1:《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir》
1:《災難の塔/Tower of Calamities》
2:《屍気の香炉/Necrogen Censer》
1:《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1:《鉄のマイア/Iron Myr》
1:《クローンの殻/Clone Shell》
1:《オーリオックの模造品/Auriok Replica》
1:《黄金の甕/Golden Urn》
1:《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem》
2:《選別の高座/Culling Dais》
1:《こだまの飾り輪/Echo Circlet》


またもや悩ましいカードプールです(⌒_⌒;)
色々やれるためにかえって難しい。

白青がちょっと弱いですが
他の3色が強力。特に赤がエライこと強い。

・赤黒の除去を生かして除去コン
・黒緑や茶のシステムを生かして感染
この2つがパッと思いつきました。


特に感染は前の記事に載せた
LSVの感染デッキとパーツがだいぶ被ります。

そこでまず感染デッキを組んでみます。


緑黒インフェクト

2:《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
1:《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
1:《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
1:《屍百足/Necropede》
1:《鉄のマイア/Iron Myr》
1:《嚢胞抱え/Cystbearer》
1:《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
2:《黒割れのゴブリン/Blackcleave Goblin》
1:《皮裂き/Skinrender》
1:《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》
1:《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》
1:《クローンの殻/Clone Shell》
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》

1:《汚れた一撃/Tainted Strike》
2:《荒々しき力/Untamed Might》
1:《活線の鞭/Livewire Lash》
1:《大石弓/Heavy Arbalest》
1:《ゲスの玉座/Throne of Geth》
1:《選別の高座/Culling Dais》
2:《闇の掌握/Grasp of Darkness》

8:《森》
8:《沼》



コンボ

《活線の鞭》⇔《荒々しき力》

1パンチでK.O.できるんではないでしょうか?(⌒_⌒;)
イメージ的にはマイクタイソン。またはロッキーバルボア。

感染クリーチャー+パワーの上がる装備品はそれだけで脅威です。
感染デッキのパワー+2は《大将軍の斧》と同レベル。

攻撃が通ると最低でも6個毒カウンターが乗ります。
(X=1で使えばですが、んなことはまずない)

例)《疫病のとげ刺し》に《活線の鞭》を装備してアタックした場合。

何もしなければ毒カウンター3個ですが
《荒々しき力》をとげ刺しに唱えると《活線の鞭》の能力が誘発して2個。

後は《荒々しき力》のXの数だけカウンターが乗ります。


《大石弓》⇔感染クリーチャー
CFBの誰かのコラムで《大石弓》は感染デッキでこそ強いと書いてありました。
戦闘せずに直接本体に2点通せるのは強力!(だそうです)

確かに、あと2点とか3点という場面で
《大石弓》とか《ゲスの玉座》で押し切るのは有効そう。


・《ゲスの玉座》⇔《選別の高座》
増殖でアーティファクトを生贄にした分
カードが引けちゃうなんてステキ。

・《ゲスの玉座》⇔《クローンの殻》
増殖しつつヘルカイト出すなんていう犯罪的なことができます。

アドバイスお願いします!!!m(_ _)m

コメント

bun
2010年10月19日22:55

こんばんは。

悩ましいプールですよね。
僕も黒緑か赤黒で組むと思います。

黒緑の場合は《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(SOM)》や装備品(特に《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》)を考えると土地は17枚あった方が良いのではないかと思います。
《クローンの殻/Clone Shell(SOM)》の採用を考えると、これ以上生物枠を減らしたくはないので《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》か《選別の高座/Culling Dais(SOM)》を減らすかなぁ・・・と思います。
どちらも有用でそもそもが《クローンの殻/Clone Shell(SOM)》と相性が良いので悩ましい所ですが、感染を考えると《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》優先でしょうか。

それから赤黒で構築してみました。

9:《山/Mountain》
8:《沼/Swamp》

1:《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
1:《危険なマイア/Perilous Myr》
1:《鉄のマイア/Iron Myr》
1:《燃えさし鍛冶/Embersmith》
1:《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
2:《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
1:《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
1:《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1:《皮裂き/Skinrender》
1:《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
1:《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1:《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
1:《クローンの殻/Clone Shell》
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》

1:《感電破/Galvanic Blast》
1:《活線の鞭/Livewire Lash》
1:《大石弓/Heavy Arbalest》
2:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《金屑化/Turn to Slag》
1:《アージェンタムの鎧/Argentum Armor》
1:《災難の塔/Tower of Calamities(SOM)》

ただ単純に強いカードを上から入れていった感がありますが・・・。
あまりシールドの経験がないので《災難の塔/Tower of Calamities(SOM)》が本当に機能するかは怪しいところです。
ただ、相手のレアに対応するためには仕方がないのかなと思いました。
基本的には、除去で相手をコントロールして・・・と言うゲームプランなので《活線の鞭/Livewire Lash(SOM)》→《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》の方が良いかも知れません。

やっぱりシールドが分かってないとグダグダになってしまいますねw
コメント汚し失礼しました。

微風
微風
2010年10月19日23:04

赤のフェニックスやゴブリンを使いたいので、自分ならこんな感じで。
感染はサイド後に不意打ちで使うイメージで。

土地17

2:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《皮裂き/Skinrender》

1:《金屑化/Turn to Slag》
1:《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
1:《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
1:《感電破/Galvanic Blast》
1:《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1:《燃えさし鍛冶/Embersmith》

アーティファクト
1:《ゲスの玉座/Throne of Geth》
1:《危険なマイア/Perilous Myr》
1:《屍百足/Necropede》
1:《活線の鞭/Livewire Lash》
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
3:《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
1:《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》
1:《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1:《鉄のマイア/Iron Myr》
1:《クローンの殻/Clone Shell》
2:《選別の高座/Culling Dais》

listener
2010年10月19日23:17

>bunさん
どうも(⌒-⌒)

>黒緑の場合は《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(SOM)》や装備品(特に《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》)を考えると土地は17枚あった方が良いのではないかと思います。

確かに、どちらもマナ食い虫ですし
なによりマナマイアが1枚しかないので土地16枚では不安です。

>これ以上生物枠を減らしたくはないので《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》か《選別の高座/Culling Dais(SOM)》を減らすかなぁ・・・と思います。

そうなんですよ(⌒_⌒;)
ボクもまったく同じところで悩みました。

呪文では、玉座か高座以外はちょっと抜くものがありません。
どちらを抜くかといわれれば高座でしょう。
4マナ域が5枚と多いので、《黒割れのゴブリン》か《テル=ジラードの堕ちたる者》を抜く手はありそうです。

赤黒をどうしようか悩んでいたので
完成したものを見せてもらえてありがたいですw

これだけ除去があれば
土地17枚も《災難の塔》もいけると思います。
昨日のPTQの9連勝デッキもメインから《災難の塔》を積んでいました。
しかも、緑白タッチ赤です。

こうして見てみると除去の数はスゴイのですが
アーティファクトに対処できるカードが少ないのが気がかりですね。
ヘルカイトや鎧が動き出せば
なんとでもなりますけど(⌒_⌒;)

like_a_cosmos
2010年10月19日23:26

採用ありがとうございます。実際緑黒感染で組みましたが、序盤に生物を展開し、中盤までに除去をかまえられた時はだいたい毒殺に成功していました。絶対絶命でも感染もちのパンチがスルーされれば《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》でGGなんてのも都合よすぎですが1度だけありました。

しかしながら生物の線が細く、丁寧に処理されるとアドバンテージがかせげないため、すぐに息切れします。また、装備はたしかに強力なものの、その分対策されており、だいたい壊されるかもろい生物を狙われます。生物に耐性がつく《活線の鞭/Livewire Lash(SOM)》でさえ、スペルでない除去で戦線を崩されたり、ということも多々ありました。なかなか難しい環境です。また、《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》はアンタップ阻害が地味にきつい印象でした。生物が一体だと完全に動けなくなることがしばしばありました。

ちなみに《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》は出すころには超劣勢で、装備にあわせて余裕の除去、とまったくいいとこなしでした。無念です。

listener
2010年10月19日23:29

>微風さん
《選別の高座》2枚と《ゲスの玉座》を入れて
アドバンテージがガッチリとれる形になっていますね。
コントロール気味なのでドローソースは心強いです。

《屍百足》も渋くアドバンテージをとってくれそうです。
相手のマナマイアをきっちり除去してくれそう。

生贄でアドバンテージを失わないように
《恐慌の呪文爆弾》が1枚挿してあるところが
とてもポイント高いです。感心。

微風さんはアドバンテージデッキ得意ですねぇ(⌒_⌒;)

listener
2010年10月19日23:48

>like_a_cosmosさん
面白いカードプールばかりで楽しませてもらってますw

>生物の線が細く、丁寧に処理されるとアドバンテージがかせげないため、すぐに息切れします。また、装備はたしかに強力なものの、その分対策されており、だいたい壊されるかもろい生物を狙われます。

LSVがシドニーのレポートでまったく同じことを書いてました。
相手が除去をたくさん積んでいるデッキだと、焼かれやすい感染デッキはもろい。
除去が多いと見たらすぐに金属術デッキに切り替えたそうです。

《アージェンタムの鎧》はちょっと厳しいでしょうねぇ。
鎧を使うなら赤黒の除去コンにするのがお勧めです。
bunさんのレシピがいいと思います。

よしきち
2010年10月19日23:54

コメントさせていただきます

私も緑黒感染で組むと思いますが
《クローンの殻/Clone Shell》
《選別の高座/Culling Dais》
ではなく

《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
にするかと 
刃の翼などの感染デッキにとって面倒な装備品を割れるのは強いですし
金属術を一ターン解除したりすることもあり、あまり割るものに困ることがない上
レア装備品が総じて強いので対処できる手段があるといいかなーと

あとバウンスされたり除外されたりすることも多いのでクローンの信頼度が個人的に高くないというのもあります

listener
2010年10月20日0:03

>よしきちさん
コメントありがとうございますm(_ _)m

>沼

マナマイア1枚で土地16枚はやっぱ少ないですよねぇ。
沼1枚増やすのは絶対必要だと思います。

>《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
やっかいな装備品を割ることができて
アドバンテージがとれて
フライヤーに対処できる優れもの。
サイズも3/5となかなか。

よく考えたら化け物ですね(⌒_⌒;)
これを抜く手はないような気がしてきました。

クローンを入れるときは、バウンスや除去されないように《ゲスの玉座》や《選別の高座》を入れますが、クローンを抜いてしまえば《選別の高座》を抜くことができて土地を増やせます。合理的。

これからもアドバイスお願いします(社交辞令ではありません)
リンクさせていただきました!

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