SoMドラフトを始めてから
もっともたくさん負けたアーキタイプは「緑黒感染」です。

負けたゲームの大半が感染かも?
なんていうか、ムリゲーが多いです。

こちらが対策もしているのに
ものともせずに負けてしまうゲームがあると
ある程度、メタレベルでの対策が必要だと感じます。


最も効果的な対策は
「拾って自分が使ってしまうこと」ではないかと思います。

特に黒は決して嫌いな色ではないので(むしろ好き)
積極的にやるようにしようかと考えています。

・《皮裂き》
・《闇の掌握》
この2枚を感染に渡さないだけでも
相当展開が違ってくると思います。

さらに
・《伝染病の留め金》
・《死体の野犬》
・《屍百足》
この3枚を徹底して感染に渡さない。
百足はともかく、留め金と野犬はムリゲーの元です。

黒を使えば、こちらも-1/-1カウンターが使えますので
・《煙霧吐き》
・《感染の賦活》
といった、ピンポイントの感染対策が可能になります。黒すげー

正直、赤黒が性に合っているぽいので
もう青赤やめ!(ぉぃ


冗談はさておき、感染ヘイトはどの程度必要なもんでしょうね?

コメント

oppo
2010年11月5日20:40

僕も最近は対感染を意識してピックしています。

感染は飛行に弱いイメージが有るのですがどうでしょう。
サイズのある金属術生き物もナチュラルに対応できて良いですね。

僕も緑好きなので、X巨大化は点数上げて渡さないようにしよっと。

yy
2010年11月5日20:42

実際一番簡単な対策は自分で緑黒感染をやるですかねぇ。
たまに決め打ちする人もいますが大体の人は流れてこない限りやらないと思いますし。

listener
2010年11月5日21:17

>oppoさん
>感染は飛行に弱いイメージが有るのですがどうでしょう。
飛行相手はめちゃめちゃ弱いと思いますよ。
空飛んでるのは《疫病のとげ刺し》だけですから(⌒_⌒;)

>サイズのある金属術生き物もナチュラルに対応できて良いですね。
王道だと思います。
特に4マナ域のデカイ連中は本当に感染に強いです。
4/4が出てきたらもう感染に勝ち目はないくらいです。

ろせさんがずいぶん思い切ったカット(《荒々しき力》)をしているのを見て
ボクも意識をかえないと、と最近思うようになりました。

listener
2010年11月5日21:39

>yyさん
>実際一番簡単な対策は自分で緑黒感染をやるですかねぇ。
自分でとってしまうのが一番ですね。
感染に適した流れなら感染をやるべきですね(⌒_⌒;)

bun
2010年11月5日22:41

こんばんは。
以前に何かのGPがあった時には、プロの誰かが「卓の参加者が感染に対するカットの仕方を知らないので、自分が感染をやった方が良い」みたいな事は言っていました。
金属術にせよ、感染にせよ「やれた者勝ち」と言要素がSoMドラフトにはあるようで、そこが難しいのじゃないかなと思います。

だから~した方が良いよと言う結論が出てこないので、意見として弱いのですが・・・。

VM
2010年11月5日22:42

自分も黒が好きでよく黒に行くのですが、あまり感染はやったことがないです。(初手スキジリクスから入ったときはさすがに強かったですがw)
というのもまず除去から入るので、感染生物と除去の2択で除去ばかり取る→下が感染に行ってしまうってことが多いです。
感染に対して一番強いのは黒の除去だと思うので、感染相手に除去を渡さないという意味でもけっこう大事なのかも?
非感染の緑黒とか組んでみると意外とパーツが被らないので生物の質は五分・除去の分有利、みたいなゲームがけっこうあったような気がします。
全然数こなしてないんで当てにはならないですがw

後は遅めに流れる感染生物(ゴブリンとか)は極力カットする、くらいですかね。

モノアイ
2010年11月5日23:41

毒をカットしにいくのはあまりありませんが屍百足や死体の野犬は金属術系なら普通に取りますね。
感染デッキはサイドから相討ち用にクリーチャーを増量する感じでなんとかするかなぁ

nophoto
a
2010年11月6日0:26

基本ヘイトはしないです
感染系のカードを周りより点数高めにしています
自分が感染デッキをピックする、もしくは非感染デッキでも使える感染カードをピックし使用することで対応してますね

prae
2010年11月6日0:34

卓で3勝する必要があるレベルの卓(GP2日目やPTなど)では、パックの中盤で流れてきた《嚢胞抱え》や《屍百足》、《テル=ジラードの堕ちたる者》辺りはデッキに入るのが確実ではないカードとの選択では(特に3パック目で既にデッキが完成している場合)、自分の3勝目のためのピックとして有りなのかもしれません。
ただし毒カットの有効性に関してはこう言うある程度以上のレベル(2-1ではなく3-0を狙える技術でありデッキであること)が前提なのだと思います。

listener
2010年11月6日1:03

>bunさん
どもー

>金属術にせよ、感染にせよ「やれた者勝ち」と言要素がSoMドラフトにはあるようで、そこが難しいのじゃないかなと思います。

この環境を見事にまとめていると思います。
「やれた者勝ち」の環境では、いかにして「やれた者」になるかが
勝負の分かれ目になると感じています。

特に「感染デッキ」はやれた時の問答無用の強さがあり
ボクみたいな金属or有色除去しかできない者には脅威です。

一方で、感染はやれるのかどうかの判断が難しく
そういうリスクがあるのでやっぱり手を出しにくいかなと(⌒_⌒;)

listener
2010年11月6日1:17

>VMさん
>除去から入るので、感染生物と除去の2択で除去ばかり取る→下が感染に行ってしまうってことが多いです。
全く同じです(⌒_⌒;)
まずは赤の除去から入ることが多いので、感染の強い生物を流してしまいます。
下が感染入ってる可能性が高いとやりたくないですよね。

>感染に対して一番強いのは黒の除去だと思うので、感染相手に除去を渡さないという意味でもけっこう大事なのかも?
それも全く同感。VMさんと趣味が合うのかもw
黒の除去ってどれもこれも感染殺しですよね。
《闇の掌握》が特にエグイ。

>非感染の緑黒とか組んでみると意外とパーツが被らないので生物の質は五分・除去の分有利、みたいなゲームがけっこうあったような気がします。

それボクも考えました。
緑黒の非感染の生物ってけっこう質が高いし
独占できるから相当強そうだと思うのです。

listener
2010年11月6日1:20

>モノアイさん

>毒をカットしにいくのはあまりありませんが屍百足や死体の野犬は金属術系なら普通に取りますね。
>感染デッキはサイドから相討ち用にクリーチャーを増量する感じでなんとかするかなぁ

ボクの現在の方針がまさにそれです。
《屍百足》や《死体の野犬》は金属でも強いですよね。
特に《屍百足》は序盤の攻防では最強クラスで
コンボパーツとしても使えるので本当に好き。
《肉体アレルギー》や《連射のオーガ》との相性が◎
もちろん感染にも強いスーパークリーチャーです。

listener
2010年11月6日1:24

>aさん
いつもありがとうございます。

>基本ヘイトはしないです
>感染系のカードを周りより点数高めにしています
aさんのコメントはいつも本質的な気付きがあるのでありがたいです。
そうか、点数を高めにすると考えればいいのか!
そうすれば自然に感染が組めたり、カットができたりしますもんね。

>自分が感染デッキをピックする、もしくは非感染デッキでも使える感染カードをピックし使用することで対応してますね

特別なヘイトではなくて点数高めにしてピックすれば
そういう対応になりますよね。
勉強になりましたm(_ _)m

listener
2010年11月6日1:34

>praeさん
>デッキに入るのが確実ではないカードとの選択では【自分の3勝目のためのピック】
これだけで記事が書けそうな内容です。
ボクに欠けているところでもあります。
自分のデッキの最大パワーを上げることよりも、
相手のデッキに勝てることの方が本来大事なのです。
最近、やっとそういうところに思い至るようになってきました。

>ただし毒カットの有効性に関してはこう言うある程度以上のレベル(2-1ではなく3-0を狙える技術でありデッキであること)が前提なのだと思います。

ですね(⌒_⌒;)
3-0をねらえるレベルであることが必要条件です。
そうでなければカットとか考える前に、プレイングやデッキの内容が先です。
ボクはまだまだそういう段階ですしw

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