【プレイングとは】

2010年11月11日
(MTGの話です)

この数日、待ち時間をつぶすために
「麻雀格闘倶楽部」というのに手を出しました。

最初の2回は
操作にまったくついていけずラス・ラスでした。

3回目でやっと操作が飲み込めて
トップをとることができました。

その後、調子良くトップを重ねて
気がつくと初段までレベルが上がっていました。



麻雀をしつつも
プレイングに関して「気付き」がありました。

麻雀は卓上から読み取る情報がとても多いです。
確定情報(目に見える情報)だけでもなかなか処理しきれません。

特にこの「麻雀格闘倶楽部」は制限時間が短く
盤面を把握するのが大変です。


「状況を完全に把握している人とそうでない人の差はどれほどだろう?」

そう思ったときに
ボクの中で何かがつながりました。



マジックと麻雀は多くの共通点があります。

局面の情報を完全に把握しているならば
適確な選択というのはおのずと決まってくるものです。

逆に言うと、局面がちゃんと頭に入っていれば
やることはほとんど決まっているということです。



では、

「麻雀を打つというのはどういうことか?」

「プレイングとは何か?」




 局面と認識の一致を目指すこと

一致させることは至難の業というか不可能に近い。

まったくの別物でありながら、同じものにもなりうる。

そんな「局面」と「認識」の関係を調整していくプロセスが
およそプレイングというものの正体なのではないか。


というのが
ボクの現在の認識です(⌒_⌒;)

あいかわらず電波で申し訳ありませんm(_ _)m



「麻雀格闘倶楽部」は勝率が5割を切ったところでやめました。
最終的には(8-5-1-3)だったかな?

有段者はさすがに手ごたえがあって、そうそう勝たせてくれない感じ。

なかなか楽しかったけど
やっぱりボクはMTGの方がいいです。

MTGで課題が見つかったときに
またやってみてもいいかも。

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