青が負ける最大の理由はテンポ負け(praeさんのコメントより)

前環境でもそうでしたが
2マナ域が充実しているデッキはテンポ負けしません。

グダグダの展開になれば
青の独壇場なのですから、2マナ域を充実させない理由はありません(たぶん


グダらせるための2マナ域といえば
1.《屍百足》
2.《危険なマイア》
3.《板金鎧の海うろつき》

このうち2枚は必ず入れるようにします(自分が




《飛行の呪文爆弾》

《飛行の呪文爆弾》をかなり見直しています。
これ1枚置いてあるだけで、相手のフライヤーはなかなか攻めてこれません。
地上のクリーチャーのサイズには勝てませんから。

さらに、4マナ域とかのゴツイ人たち
1.《錆びた秘宝》
2.《金属の駿馬》
3.《剣爪のゴーレム》
他 緑のファッティ

こやつらを飛ばすとゲームがけっこう終わります。
金属術のネタとしても置いとく価値は大です。

ゴツイ生物は必須かなと思うようになってきています。
感染クリーチャーに強くフィニッシャーになれる彼らは
この環境の支配者だと思っています。


とにかくテンポデッキに負けないことが
青の生命線です。序盤から中盤を抑える。

地上の膠着から空中戦へと戦場が移ってからが
青の時代です。

ただし、鷹だけは青よりも早く空を好き勝手しやがるので
そういう意味でも《絡み線の壁》はえらいです。ホントえらい。

結局、緑青に除去色をタッチするのが良いのか?



2マナ域再考

1.《屍百足》
2.《危険なマイア》
3.《絡み線の壁》

金属術の達成を考えるとこれがいいのかしら?
これくらいグダらせる2マナ域だと
《ヴィダルケンのセルターチ》を使う気になります。
膠着したときのセルターチは神。

もう緑も確定にして
1.《腐食獣》 ★《飛行の呪文爆弾》との相性はバカ
2.《吠える絡みワーム》
3.《最上位のティラナックス》

このあたりを《飛行の呪文爆弾》で飛ばそう。
それがなくても《酸の巣の蜘蛛》があるだけでもいいや。


まとめ

序盤:2マナ茶生物
中盤:青模造品&4マナ茶生物
終盤:緑のファッティ

ここまでガッチリしちゃえば、感染にも負けまい。
って青のカードはどこに入れるんだっけ?(⌒_⌒;)

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