感染生物と《甲殻の鍛冶工》のせいで
ボクは緑はビートにばっかり使っていましたが

実はコントロール力がとても高いことに
いまさらながら目を向けてみようと思います。



特に最近苦戦するのが
《絡み線の壁》
《酸の巣の蜘蛛》

これを固めどりして、悠々と増殖してくるような
憎たらしい感染デッキがとても強い。感染コントロール。

ボクはこの環境で最強なのは
この感染コントロールだと思っています。

当然、同型(感染)にも強いですし。
飛行デッキとかはかなり無理ゲー。

また
《地平線の呪文爆弾》
《真っ二つ》
《酸の巣の蜘蛛》

といった優秀なアドバンテージカードがあるので
ますますコントロールに向いています。



感染でない緑のコントロールは
青と同様に「強いけどなかなか勝ちきれない」イメージです。

緑で守って、青で上から殴るとか。
本当に堅実ですが、突き抜けた強さがないというか。


マナマイアがあるせいで
3ターン目に4マナ生物が出てきてブンブン殴ってくるこの環境は
ハンパなコントロール力だとすぐに殴りきられてしまいます。

その点、青緑は重いことこの上なし。
重い展開にもちこむのはお手の物です。

決め手をどうするかという問題はありますが
《災難の塔》とか《飲み込む金屑ワーム》とかでなんとかしましょう?


結局、青緑も安く逃げ込むカラーなのかしら。
そこそこ強い、でも勝ちきれないみたいな(⌒_⌒;)

コメント

ひろーん@太郎
2010年12月6日14:05

青緑で守りに使う感染は良いですよ。下を2/3感染や鮟鱇で止めて、上から魚とかでペシペシと…。打点が低いので装備品は必須。

ペンタバイト
2010年12月6日15:04

自分も青緑感染は強いと思いますが、どうもゲームが長引くんで、性格的に合いませんOrz
化膿獣が取れていれば早めに毒殺できるので、狙ってみるのもいいかもしれません。

オムナス
2010年12月6日15:07

lsvが青、ネルソンが緑中心のコントロールについての記事を書いてましたよ

成程と思うとこは多かったのですが、実践してみると、金属術、感染双方がある程度込み合ってることが前提で、貴方が前から書かれていた様に上手く組まれたビートダウンには辛いので、「2‐1デッキ」とは上手く言ったものだと思いました。

listener
2010年12月6日17:16

>hirooonさん
>青緑で守りに使う感染は良いですよ。下を2/3感染や鮟鱇で止めて、上から魚とかでペシペシと…。打点が低いので装備品は必須。

先日、初めてそのタイプの青緑と当たりました。
ボクは感染使っていたのですが、地上は互角なんですが
空が当然負けてしまうので惜敗しました。

理にかなった構成ですよね。

listener
2010年12月6日17:20

>ペンタバイトさん
青緑感染はなかなかプレイングが難しそうですね。
基本的にはコントロールの動きですから、
黒がないので、《化膿獣》とか決め手が欲しいですよね。

listener
2010年12月6日17:23

>オムナスさ
>lsvが青、ネルソンが緑中心のコントロールについての記事を書いてましたよ

それは耳寄りな情報です。
早速読んでみます。

>貴方が前から書かれていた様に上手く組まれたビートダウンには辛いので、「2‐1デッキ」とは上手く言ったものだと思いました。

そうなんですよ。
この環境は一番上手く組まれたビートダウンは
2番手のビートダウンではなかなか勝てません。

特に一番よく組めた感染はもうどうしようもないというか(⌒_⌒;)
すっかり2-1になれてしまいました。
2-1できれば上等な方で、すっかり2没が定位置w

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