さっき適当に組んだデッキが
シナジーが多くて驚いた件


《ダークスティールの斧》

感染生物につけると鬼です。
これが初手でとれたときには感染を意識します。

斧は回避もちなどとも相性いいですが
極めて相性のいいカードに《血まなこの練習生》があります。

練習生は斧と組み合わせると
マスト除去生物になります。

同様の理由で《憤怒の三角護符》も
感染生物や練習生と相性がいいです。


しかし、赤を加えて3色にしようとすると
マナトラブルが多くなります。



そこで

タッチ緑

緑はタッチで使える色です。
ゲーム終盤に《荒々しき力》が使えればそれだけで旨みがあります。

しかし、黒はそうはいきません。
黒の旨みは《皮裂き》《闇の掌握》ですから
黒はどうやってもタッチでも使えません。

《腐食獣》もまたタッチで使えるカードで
《汚れた一撃》とのコンボはその名のとおり一撃でゲームを終わらせるポテンシャルがあります。



3色コンボ

前の記事にも書きましたが
http://mtglistener.diarynote.jp/201012202344333892/

・《ダークスティールの斧》
・《粉砕》
・《腐食獣》
・《汚れた一撃》

この4枚を組み合わせると、ちょうど10点毒殺が可能です。
ねらってやるというよりは、この4枚にシナジーがあることを意識する程度でいいと思います。

相性のいいものをかき集めていたら
すごい技になったというのが理想でしょうか。



赤黒はボクの中では最強アーキタイプの一角です。

感染カードをとりいれることで
よりコントロール力が増して(より感染に強くなって)いい感じ。


そこに緑のアクセント。

タッチ緑は《絡み線の壁》や《シルヴォクの模造品》《地平線の呪文爆弾》などにも有効ですので
赤黒タッチ緑はなんかずいぶんよく見えてきました。

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