《刻まれた勇者》

メタルクラフトデッキだと根本的な対処になる。
止まるのは実質《嚢胞抱え》だけだが、
エースが止められるのは大きい。



《魂の受け流し》

あえてブロッカーを残さないプレイングをすると
大逆転のチャンスも生まれる。

基本的に感染相手はブロッカーの数が必要だが
《魂の受け流し》がある場合は、あえてフルパンチしてダメージレースに持ち込むという勝ち筋が生まれる。

相手のフルパンチを誘って《魂の受け流し》を使えば、
相手の攻撃は通らず、こちらは都合2回のフルパンチが通る。
(メモなので自分にだけわかるように書いてます)

3マナ残すと《正義の施行》を疑われるので
できるだけ2マナだけ立てておきたい。



ブロックしない

感染相手に勝てなかったころは
相手の攻撃を極力通さないように気をつけていた。

ブロッカーが死なないなら
できる限りブロックしていた。


実際は逆にすべきだった。

出来る限りブロックするべきではない。
ただブロックすれば、毒カウンターをもらってしまう。

ダメージが蓄積する非感染側は一方的に不利だ。
(こんな当たり前が当たり前ではなかった)

感染を相手するときは
直接戦闘の回数をできる限り減らすべきだ。

ブロックするときは
感染生物を除去できるときに限るべきだ。

感染デッキ相手に
自分の生物は除去だと考えなくてはいけない。

ブロッカーでは
ただ一方的に消耗するのだ。

チャンプせざるを得ないような状況になったなら
それはすでに負けているのだ。

自分の毒カウンターの余裕は
自分のリソースだと考えて、積極的に使っていく方が感染相手は柔軟に戦える。

てゆーか、どんなデッキ相手もそうか?
こっちがコントロール側なら、ライフはリソースなんだから。



コメント

まつかさ
まつかさ
2010年12月24日0:55

>>ブロックしない
これ、すげー難しいですよね。自分の残りのハンドや、相手のトリックとの兼ね合いもありますし。
きっちりダブルブロックで倒そうとしても、ダブルブロック>コンバットトリックで1対多交換取られて負けることもしばしばあるわけで。
しかもテルジラードの抵抗、感染の賦活といった安いカードでそうなるのがすごい厄介。

あと魂の受け流し以外にも、よじれた映像なんかが割と感染対策になります
鮟鱇、堕ちたるもの、嚢胞抱え、なんかに対してかなり明確に刺さるタイミングがあるので地味におすすめです。特に対嚢胞抱えはタフ1の差を埋めてくれるのがすごく強い

listener
2010年12月24日1:28

>まつかささん
どもー!

>きっちりダブルブロックで倒そうとしても、ダブルブロック>コンバットトリックで1対多交換取られて負けることもしばしばあるわけで。

ダブルブロックで討ち取ろうとするのは正直怖いですよねぇ。
ボクは極力、ダブルブロックはしないようにしています。
《モリオックの肉裂き》や《ヴァルショクの模造品》なんかをメインに入れて
1匹で《嚢胞抱え》を討ち取れるようにしています。

>《よじれた映像》
なんというステキな情報!
ありがとうございます。

たしかに極悪生き物《絡み森の鮟鱇》にブチ刺さりますね!
《嚢胞抱え》のタフネスを2にできるのは超えらいです。

《よじれた映像》はキャントリップついてるから
損することはないし、《嚢胞抱え》や《絡み森の鮟鱇》討ち取れるなら
大儲けです。

そうなると青白が△だなぁ。
さっき青白使ったのですが、感染相手に強い呪文が多くてちょっと見直しました。

《よじれた映像》は安いし、《魂の受け流し》なんかタダみたいなもんだし。
メタルクラフトやるなら、赤にこだわることもないし
ちょっと青白を見直そうかなぁ。

貴重な情報ありがとうございます!

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