【ドラフト考察】《死体の野犬》を考える
2010年12月24日1~2手目 受けの広い強力カードをピック
3~5手目 何が空いているか見極めて方針を模索する
多くのドラフターがそうしているように
ボクもこういうドラフトをしています。
ボクは3~5手目に《死体の野犬》なんか流れてきた日には
全力で感染に向かいます。感染やれるときは感染やるのがこの環境です。
《死体の野犬》は感染に向かう十分な理由になります。
強力なシグナルです。
ここで先日のドラフトを思い出しました。
初手で《ダークスティールの斧》をとって
《死体の野犬》を流しました。斧の方が受けが広いからです。
その後、《疫病のとげ刺し》が流れてきたので感染に向かったのですが、
その卓は緑黒が4人という感染だらけ卓になってしまいました。
原因はボクにあります。
強力な感染OKシグナルを出して、
自分も感染やってるわけですからそりゃあ感染だらけになります。
ボクは斧がある分他の感染よりも有利だったようで
最終戦に進むことができましたが、最後に負けてしまいました。
《死体の野犬》を流しておいて感染やるというのは
下のプレイヤーにとっては迷惑な話です。
ボクが流れてきた《死体の野犬》を拾う方の立場だったら
非常に迷惑するはずです。「野犬が来たから感染やったのに!」
《嚢胞抱え》でも同じことが言えますが
やはりカードパワーでは野犬が一枚上です。
悩む場面はもっともっとあります。
《伝染病の留め金》と《ダークスティールの斧》だったら?
《絡み森の鮟鱇》と《堕落の三角護符》だったら?
下のプレイヤーは流れてきたカードでしか
上の意向を知ることができません。
下のプレイヤーに感染やらせたくなかったら
やっぱり感染生物をきっちり拾うべきです。
ボクは「やれるなら必ず感染」という方針です。
そして、感染いくかどうかの決定は
1パック目の半ばあたりから2パック目の頭です。
(考察途中)
3~5手目 何が空いているか見極めて方針を模索する
多くのドラフターがそうしているように
ボクもこういうドラフトをしています。
ボクは3~5手目に《死体の野犬》なんか流れてきた日には
全力で感染に向かいます。感染やれるときは感染やるのがこの環境です。
《死体の野犬》は感染に向かう十分な理由になります。
強力なシグナルです。
ここで先日のドラフトを思い出しました。
初手で《ダークスティールの斧》をとって
《死体の野犬》を流しました。斧の方が受けが広いからです。
その後、《疫病のとげ刺し》が流れてきたので感染に向かったのですが、
その卓は緑黒が4人という感染だらけ卓になってしまいました。
原因はボクにあります。
強力な感染OKシグナルを出して、
自分も感染やってるわけですからそりゃあ感染だらけになります。
ボクは斧がある分他の感染よりも有利だったようで
最終戦に進むことができましたが、最後に負けてしまいました。
《死体の野犬》を流しておいて感染やるというのは
下のプレイヤーにとっては迷惑な話です。
ボクが流れてきた《死体の野犬》を拾う方の立場だったら
非常に迷惑するはずです。「野犬が来たから感染やったのに!」
《嚢胞抱え》でも同じことが言えますが
やはりカードパワーでは野犬が一枚上です。
悩む場面はもっともっとあります。
《伝染病の留め金》と《ダークスティールの斧》だったら?
《絡み森の鮟鱇》と《堕落の三角護符》だったら?
下のプレイヤーは流れてきたカードでしか
上の意向を知ることができません。
下のプレイヤーに感染やらせたくなかったら
やっぱり感染生物をきっちり拾うべきです。
ボクは「やれるなら必ず感染」という方針です。
そして、感染いくかどうかの決定は
1パック目の半ばあたりから2パック目の頭です。
(考察途中)
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