【ドラフト考察】感染の2つのアーキタイプ
2010年12月29日前記事【Channel LSV】 SOM Draft #7
http://mtglistener.diarynote.jp/201012291923322762/
この記事に書いていたことの補足です。
感染デッキを組むときに
アグロなのかコントロールなのかを意識することは
とても大事なことだとわかってきました(遅いよ
アグロに組むときは
相手のボムが出てくる前に勝負を決めなくてはいけません。
また、最初に出てきたファッティに対処できることも必須です。
ボクの私見ですがアグロに組む場合に
《感染の三角護符》は要りません。というかジャマ。
いくらなんでも遅すぎるカードです。
逆に、感染コントロールの場合は
《感染の三角護符》ほど強いカードはありません。必須クラス。
アグロの感染デッキを組むときに
ボクが最近必ず入れているカードは《死への抵抗》です。
1枚は必ず入れます。2枚でも全然OKです。
(ちょっと脱線して)
非感染デッキが感染デッキに対する基本的な対処は「相打ち」です。
相打ちをとってテンポを削ぎ、遅い展開に持ち込みます。
特に《嚢胞抱え》と相打ちをとれるかどうかは
勝負の分かれ目になります。
そのため《ヴァルショクの模造品》や《モリオックの肉裂き》は
相打ち要員として重要なのです。
また、《主導権の奪取》という安い感染殺しカードもあります。
熊で《嚢胞抱え》を一方的に倒せるコンバットトリックです。
そういった「感染への対処」に対処できる
優れたカードが《死への抵抗》です。
軽く、安く、テンポを失わず
相手の防御プランを崩せる優秀カードです。
すいませんディスってましたm(_ _)m ゴメンナサイ
他にもアグロ感染に入れたいカードとしては
・《転倒の磁石》
どんなデッキでも強いですが、
感染でもバカみたいに強いです。
相手の一番やっかいなブロッカーさえ寝かしてしまえば
感染デッキの突破を防ぐことはできません。
《酸の巣の蜘蛛》《ガルマの保護者》《錆びた秘宝》
こういったブロッカーを寝かすことができないとアグロ感染はそこで終了です。
また《調和者隊の盾》というやっかいなブツがありますが
これに対処するにも《転倒の磁石》は優れています。
ブロッカーをどかすなら《闇の掌握》もあります。
《闇の掌握》は非常に優れた除去です。
しかし、多くの感染記事に書かれていますが
《闇の掌握》は生物より優先かというとそうでもありません。
生物の数が足りていないときは
文句なしで生物優先します。
ただ、このサジ加減は微妙すぎて
ボクには表現できません。
アグロかコントロールか?
まずはアグロを目指すべきだと思っています(感染の話
そんで生物が足らんと思ったらコントロールへ舵を切る感じ。
緑黒で生物かき集められたら
そのまんま殴りきるプラン。
生物が足りないときとか
どっちか1色がスカスカだとかいうときはコントロール寄りに。
赤黒感染なんかステキ。
眠くて文章がグダってきたので
この辺で終わりますが(ぉぃ
基本的には感染はテンポとることに命かけた方がつえー
というオチm(_ _)m
http://mtglistener.diarynote.jp/201012291923322762/
この記事に書いていたことの補足です。
感染デッキを組むときに
アグロなのかコントロールなのかを意識することは
とても大事なことだとわかってきました(遅いよ
アグロに組むときは
相手のボムが出てくる前に勝負を決めなくてはいけません。
また、最初に出てきたファッティに対処できることも必須です。
ボクの私見ですがアグロに組む場合に
《感染の三角護符》は要りません。というかジャマ。
いくらなんでも遅すぎるカードです。
逆に、感染コントロールの場合は
《感染の三角護符》ほど強いカードはありません。必須クラス。
アグロの感染デッキを組むときに
ボクが最近必ず入れているカードは《死への抵抗》です。
1枚は必ず入れます。2枚でも全然OKです。
(ちょっと脱線して)
非感染デッキが感染デッキに対する基本的な対処は「相打ち」です。
相打ちをとってテンポを削ぎ、遅い展開に持ち込みます。
特に《嚢胞抱え》と相打ちをとれるかどうかは
勝負の分かれ目になります。
そのため《ヴァルショクの模造品》や《モリオックの肉裂き》は
相打ち要員として重要なのです。
また、《主導権の奪取》という安い感染殺しカードもあります。
熊で《嚢胞抱え》を一方的に倒せるコンバットトリックです。
そういった「感染への対処」に対処できる
優れたカードが《死への抵抗》です。
軽く、安く、テンポを失わず
相手の防御プランを崩せる優秀カードです。
すいませんディスってましたm(_ _)m ゴメンナサイ
他にもアグロ感染に入れたいカードとしては
・《転倒の磁石》
どんなデッキでも強いですが、
感染でもバカみたいに強いです。
相手の一番やっかいなブロッカーさえ寝かしてしまえば
感染デッキの突破を防ぐことはできません。
《酸の巣の蜘蛛》《ガルマの保護者》《錆びた秘宝》
こういったブロッカーを寝かすことができないとアグロ感染はそこで終了です。
また《調和者隊の盾》というやっかいなブツがありますが
これに対処するにも《転倒の磁石》は優れています。
ブロッカーをどかすなら《闇の掌握》もあります。
《闇の掌握》は非常に優れた除去です。
しかし、多くの感染記事に書かれていますが
《闇の掌握》は生物より優先かというとそうでもありません。
生物の数が足りていないときは
文句なしで生物優先します。
ただ、このサジ加減は微妙すぎて
ボクには表現できません。
アグロかコントロールか?
まずはアグロを目指すべきだと思っています(感染の話
そんで生物が足らんと思ったらコントロールへ舵を切る感じ。
緑黒で生物かき集められたら
そのまんま殴りきるプラン。
生物が足りないときとか
どっちか1色がスカスカだとかいうときはコントロール寄りに。
赤黒感染なんかステキ。
眠くて文章がグダってきたので
この辺で終わりますが(ぉぃ
基本的には感染はテンポとることに命かけた方がつえー
というオチm(_ _)m
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