昨日のドラフトより
http://mtglistener.diarynote.jp/201101051443224616/

最終戦の相手が使っていた白黒t青コントロールが
実に面白いデッキだったので色々と紹介します。



《肉体アレルギー》⇔《マイア鍛冶》

《マイア鍛冶》でトークン出して
そのトークンを《肉体アレルギー》のコストにします。

白黒という組み合わせは
(この環境では)どちらかというと高速デッキ向けですので

こういう使い方はあんまり見かけません。
思いつくのは思いつくんですけどね(⌒_⌒;)


《肉体アレルギー》は唯一の確定除去のくせに安く
下手すれば1周してしまうという熱い除去です。

この環境のコントロールはカードの安さを活かすことが必須なので
《肉体アレルギー》はまさにターゲットになる1枚です。安い強い。

ただし、生贄コストが高いのでなんらかの工夫が必要です。
この組み合わせは合理的ですねぇ。



《エルズペス・ティレル》⇔《肉体アレルギー》

さらに、相手のデッキには《エルズペス・ティレル》が入っていたので
エルズペスでトークン出して《肉体アレルギー》で使ってました。

これはなんか・・・
あんまりリミテッドぽくないですね(⌒_⌒;)贅沢は敵だ



《大石弓》⇔《ソリトン》

もはや知らない人はいないとゆうコンボです。

しかし、コントロールデッキで
タッチ青して使うのはなかなか乙だなと思いました。

《ソリトン》2枚
《ニューロックの模造品》

この3枚を使うために青にタッチしてました。
青が極端に安かったのでこの触り方は上手です。触り上手。。

またトークンと《大石弓》も相性がいいです。
アンタップできなくても痛くないですから。

そういう意味でも実によく考えられたデッキでした。





《モリオックの肉裂き》や《ケンバの空護衛》といった
有色の3マナクリーチャーを入れていたのも印象的です。

3マナとしてはスペックの高いこの2枚は
メタルクラフトデッキには居場所がないので
コントロールに入れるんだなと感心。

相手の序盤生物と相打ちがとれることは大きいです。
つまり除去だったわけです。


コメント

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索