【チラ裏】グリッサを考える
2011年2月16日コメント (4)
ただの思いつきですので
読み飛ばし推奨(⌒＿⌒;)
感染の裏
《ファイレクシアの憤怒鬼》や《ヴィリジアンの密使》といった
強力なカードが意外に安く流れていくのを見たことがあるのではないでしょうか？
ＰＴパリでも《ファイレクシアの憤怒鬼》が１周してました。
なんでこんなことが起こるのかというと・・・
感染やってる人が拾わないからですね(⌒＿⌒;)
緑も黒も、感染にこだわらなければ
強いカードが安く拾えます。
特に１パック目は、死ぬ気で感染生物を集めますから
除去だろうか装備だろうがボムだろうが流れてきます（言いすぎ
緑黒非感染
緑黒で非感染デッキを組めばカードが安いのは確かにそうなんですが
問題は「そのアーキタイプが強いか？」ということです。
金属術は正直、ぱっとしません。
緑と黒は感染カラーですから(⌒＿⌒;)
しかし、金属がないとグリッサのおいしさが半減します。
そこで、緑黒で使える墓地に落ちやすい金属を見てみると
・《地平線の呪文爆弾》
・《虚無の呪文爆弾》
・《危険なマイア》
・《屍百足》
・《シルヴォクの模造品》
・《モリオックの模造品》
おおっ！なかなか強いじゃないの！
アドバンテージがとれるカードばっかりです。
特に《シルヴォクの模造品》の自己完結ぶりがすばらしい（グリッサとのコンボ）
緑黒の除去
また相手のクリーチャーを除去することにかけても
緑黒はなかなかやります。
特に強いのが
・《喉首狙い》
・《病気の拡散》
この２枚はめちゃめちゃ強いです。
しかも、１パック目の黒除去は安い（前述）のでウハウハもあるかも。
緑のアーティファクト除去と
喉首の非アーティファクト除去の組み合わせは
結局なんでも除去できるということです。
つまり何だ？
《裏切り者グリッサ》がとれたら
感染の裏に入って安いカードをかき集めるのが吉だと思います。
・墓地に落ちやすく、アドバンテージのとれるアーティファクト
・黒のクリーチャー除去と緑のアーティファクト除去
・フィニッシャー
緑はフィニッシャーには事欠きませんから
重要なのはアーティファクトと除去です。
結局、緑黒の除去コンを目指すということでしょうか。
なんとなく良さそうな気がしますね(⌒＿⌒;)
コメント
＞ドロスの切り裂き魔や絡み森の大男なんかも安くていいと思います。
《ドロスの切り裂き魔》はボクの嫁候補です！
４マナ・3/3・パンプ能力って黒とは思えないバランスの良さ。
黒のコントロールデッキにピッタリ。
《絡み森の大男》は割と壊れてますよね
パワー５の＜再生＞って(⌒＿⌒;)
間違っても感染やってる人は拾いませんから
めっちゃ安いでしょうね。緑黒いいなぁ。
死んだらグリッサで回収できるし。うむ。
除去+ファッティの組み合わせは単純強いし、マイアは減ってしまったけど中堅どころの憤怒鬼なんかもいい感じですね。
《ファイレクシアの憤怒鬼》が使えるのが魅力ですよねぇ。
なにせボクの嫁候補筆頭です。１００枚集めるまでは黒決めうちまであります（ｳｿ
この環境、マナマイアは人権なくなっちゃった気がする（タフ１）ので
除去と相打ちでグダグダにするのが良さそうですね。
そんで、《ファングレンの匪賊》とか《襞金屑ワーム》とかで蹂躙。
いいですねぇ。ただ、黒が人気しそうだなぁ。