【LSVのカード評価】《六角板のゴーレム》
2011年2月17日コメント (4)
《六角板のゴーレム》の点数が2.5点（5.0点満点）と高めです。
《剃刀ヶ原の打つもの》が全く使われなかったことを考えると
ゴーレムも同様に使われないような気もします。
原文
http://www.channelfireball.com/articles/mirrodin-besieged-set-review-gold-and-artifacts-part-1/
LSVのコメント
盤面をがっちり固めてくれるこのゴーレムを
オレはかなり気にいっている。
ゴーレムをオレがどれくらい気に入っているかが
よくわかる話をしよう。
ドラフトの３ラウンド目のことだった。
ハンドに《宝物の魔道士》とゴーレム２枚をもっていたんだ。
（魔道士はゴーレムをサーチできるから相性がいいんだ）
それをオーウェンが見て「こいつは困ったね」と言ったんだ。
「ああ困るねぇ」とオレはこたえた。
「困るのは相手だけどねｗ」
そう言って、オレは魔道士をプレイした。
サーチしてきたのは３枚目のゴーレムだ！
ゴーレムは青のティラナックスだ。
これからはどんな色でも
このソリッドなフィニッシャーを使えるんだ。
＜listenの一言＞
話の意味わかりましたでしょうか？(⌒＿⌒;)
コメント
無色のファッティがあれば、どの色でも恐竜デッキが組めるようになります。ゴーレムは安いし、除去が増えてゲームを長引かせやすくなった。ただ、そういうデッキはマナマイアやゴルフボールが上手く取れないと辛いと思いますが。
てか、3枚っていくらなんでも好きすぎでしょとｗ
タフ７は確定除去以外は受け付けない無敵の域で、青のティラナクスとは言い得て妙だと思います。
線が細かったコントロールカラーでのフィニッシャーに出来るわけですから。
シールドだけではなく、ドラフトでもよほどの長期展望みたいですね。