【ドラフト考察】《決断の手綱》は強くなった?
SOM×3では、青が弱いこともあり
流れまくった強力(?)カード《決断の手綱》

GPパリでは、ドラフトでもシールドでも
結果を出した青のデッキに入っています。

ドラフトで優勝したデッキに2枚入っていたことからも
流されるカードなのは相変わらずなのかも。

だってトリプルシンボルですもんね(⌒_⌒;)


では、何故《決断の手綱》を入れたデッキが結果を出すようになったのか?
(SOMだけのころはベスト8のデッキに入っていたのをほとんど見たことありません)

1.環境が遅くなって間に合うカードになった
2.デカブツが多くなってパクるとおいしい
3.青がそもそも強くなって青の濃いデッキが成立するようになった

うーん、どれもそれっぽいけど
正式なフォーマット(MSS)をほとんどやってないボクには
仮説を立てるところまでしかできません(⌒_⌒;)

どうですやろ?

コメント

マッティー☆(汁マニアファミリー)
2011年2月22日23:55

体感としては、他の色に比べて青はそんなに強くなってないと思います。
そのためか、卓内で青を避ける人が多いので青の強いカードがガンガン流れてくる印象があります。
その状態で青の強いカードを独り占めできると、トリプルシンボルも余裕に使える強いデッキが組めるのだとおもいます。
あと、listenerさんのおっしゃるとおりデカブツ、それもそれだけでデームを終わらせられるスペックを持ったフィニッシャーが増えたことも大きな要因でしょうねぇ。

いぜっと@オルゾフ組
2011年2月23日0:11

一個目と二個目の仮説は合ってると思います。
4マナあたりの中堅クリーチャーの質が上がったので、ブロッカーを突破できない状況が多くなりました。

prae
2011年2月23日1:06

単純にコモンのエンチャント破壊が減ったと考えるのは微妙ですかね?

Lich
2011年2月23日9:07

↑の意見に同意です。《存在の破棄》《シルヴォクの模造品》に加え、
アンコの《微光角の鹿》や《真っ二つ》までもが減り、
《神への捧げ物》や《ヴィリジアンの堕落者》など
アーティファクト破壊のみに偏重されたお陰もありそうです。

加えてMBSの青いコモンに優先して取りたいカードが無いのも要因かと。
《鋼の妨害》も《水銀の噴出》も優先して複数枚押さえたいカードでは無いし、
本来貴重な飛行生物である《血清掻き》もあまりに全色に対応され過ぎて
何かしらのサポートが無いとダメージを通せませんし・・・。

ファッカー
2011年2月23日9:39

今まではシナジー重視のデッキを作る事が重要だったから、そこから一体だけパクってもあんまりおいしくなかったのが今まで
mBS後は単純にパワーカードの集まりでもデッキになるので、相対的に強さが上がった
後は上の人も行ってるけど、割る物がへったのとトリプルシンボルのおかげで遅めで取れるようになったのも追い風

listener
2011年2月23日19:56

>みなさん
コメントありがとうございました。
レスを兼ねて記事をかきました!m(_ _)m

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