【MMMドラフト】アドバンテージカードの整理
2011年2月25日コメント (2)
祭も一段落しました（個人的に
MBSはあまりにもアドバンテージカードが多いので
頭の中を整理してみようと思います。
特にシナジーのあるカードやアーキが
まだ整理されていないのでピックの時がまだ不安(⌒＿⌒;)
白
《レオニンの遺物囲い》
青
《眼魔》
《生体解剖》
《宝物の魔道士》
黒
《病的な略取》
《ファイレクシアの憤怒鬼》
赤
《火膨れ杖のシャーマン》
緑
《ヴィリジアンの密使》
《ヴィリジアンの堕落者》
《腐敗狼》
茶
《胆液の水源》
《迫撃鞘》
《マイアの種父》
《堕落した良心》とかもアドバンテージカードですが
あれはボムなのでちょっと置いといて(⌒＿⌒;)
少しだけ考察
後手が有利だと思われるMMM環境では
アドバンテージがとりにくい赤が厳しそうです。
火力や《カルドーサの炎魔》はもちろん魅力的なのですが
トータルでは見劣りするというかメインカラーにはしにくいです。
白は《レオニンの空狩人》《枝モズ》という
ハイスペックなフライヤーで勝ちきるという筋があるので
メインカラーにするのは不安がありません。
青白・赤白・黒白・緑白、なんでもいけそうです。
緑はやるならメインカラー
《ヴィリジアンの密使》を２ターン目に使いたいので
できればタッチではなくメインカラーにしたいです。
《ヴィリジアンの堕落者》を拾えたときなども考えると
ダブルシンボルを払えるようにしたいです。
略取を使うかどうか
アドバンテージデッキにするなら《病的な略取》は超強力です。
《ファイレクシアの憤怒鬼》と《ヴィリジアンの堕落者》を
墓地から掘り起こしたい！
《病気の拡散》だけタッチするなら
特に黒が濃くなくてもいいです。
《ファイレクシアの憤怒鬼》を３ターン目に使うことと
略取を使うことを考えるならやはりメインカラー。
《眼魔》を使うかどうかの青
青は《堕落した良心》があればもちろんメインカラーですが
そうでなければタッチで十分です。
《宝物の魔道士》は別に３ターン目に使わなくてもいですし
《生体解剖》は終盤に使うカードです。
《眼魔》を集めているなら話は別で
２ターン目に出してナンボですから、青を濃くいきたいです。
というわけで、タッチでも使えるのは
青＞黒＞緑の順だと考えています。
2-3くらいまでに《堕落した良心》か《ヴィダルケンの解剖学者》がとれたときだけは
《眼魔》も集めて青メインにしたいですが
そうでなければ、青は最後にまわしたい色です。
《ヴィリジアンの密使》や《病的な略取》が流れているなら
緑や黒は素直に参入しようと思っています。
ＭＭＭやりたくなってきました(⌒＿⌒;)
コメント
どうしてもやすくで流れてくる《眼魔》や《生体解剖》を見逃せない…ｗ
正直、強引にいっても返しで《解剖学者》か《堕落した良心》流れてくること多くて決め打ちでもいいかなって思ってしまうほどです。
これらがアンコにあるおかげで青のコントロールが存在出来てる気はしますねー。
ボクも青ばっかりになりそうです(⌒＿⌒;)
《ヴィダルケンの解剖学者》とか《堕落した良心》とか
ありえないほど強いですよね。
《堕落した良心》２枚と《ヴィダルケンの解剖学者》をピックした
ドラフト譜があるのでアップしますね。