ボクが最も苦手としている緑赤の勉強(⌒_⌒;)

苦手というか、ほぼやったことがないです。
なんというか不器用なイメージがあって敬遠しています。


Channel Conley: MSS Draft #4
http://www.channelfireball.com/articles/channel-conley-mss-draft-4/

さすがに緑赤をするしかないようなカードの流れです。
(ただし、ボクは緑黒へいったかもしれません)


気付いたこと

・マナ加速を重視している
マナマイアを少し高めにとる。
3枚あるくらいで丁度いいのかも。
そのかわりランドは16枚。

・ライフの維持
《黄金の甕》
《突撃の鈍化》
《生命鍛冶》
といったあまり使わないカードも
速いデッキに対応するためにデッキに入る。

・飛行対策
とにかく速いデッキが怖い。
地上は止まるので問題は空。
《ピスタスの一撃》や軽量火力は必須。


基本的には、ねらいたいデッキではないと感じました。

上が速いデッキ(赤白アグロ・緑黒感染アグロ・青白飛行)をやっているときなどは
どうしても緑の重いデッキしかないときがあります。

フリンジデッキとしておぼえておきたいです。

コメント

prae
2011年3月26日2:29

1-4、2-1、3-2辺り独創的ですね。
さすがLSVと言うか・・・。
特に《ピスタスの一撃/Pistus Strike(MBS)》の取る速度は凄い、《風の突き刺し/Wing Puncture(SOM)》じゃダメなんだろうか?
マナマイアを重要視するならもう少し3~4マナ域を集めてもいいとは思うのだけども。
例えば1-4《絡み森のカマキリ/Tangle Mantis(MBS)》、2-1を《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》と言うように。

ドラフトの経過は兎も角結果も気になる所ですね。

TNT
2011年3月26日4:39

自分もこのアーキタイプはあまりやりませんがやはり飛行を止めることが何より重要なので、《荒廃鬱後家蜘蛛》、《酸の巣の蜘蛛》、《絡め線の壁》、《刃の翼》、《エズーリの射手》あたりのカードは普段より高めに見ますねー

青のクリーチャー奪取系のカードにも弱いので《真っ二つ》、《緑レプリカ》なんかも欲しいですし、マナマイアや除去もとらないと…ってなると案外成功するのが難しいアーキタイプのような気がします

ひろ@不燃ごみ
2011年3月26日12:16

はじめまして。
最近MOを始めてドラフトを勉強中ですので参考にさせていただきたく、まことに勝手ながらリンクさせていただきました。
勉強させていただきます!よろしくお願いいたします。

listener
2011年3月26日15:34

>praeさん
結果は3没でした。
ただし、R2で相手が勝ち確定の場面でクリックミスをして自滅したので
本来は2没していたはずですが(⌒_⌒;)

2-1で《嚢胞抱え》流してマナマイア拾ったのはビビリました。
必要なパーツを早めに確保するのはアーキタイプドラフトの基本ですが
それでも《嚢胞抱え》より優先するとはねぇ。

今回は珍しくLSVではなくて、Conleyのドラフトを参考にしました。


>TNTさん
赤緑の組み合わせはとにかく飛行に弱いので
TNTさんが挙げているカードはどれも重要ですね。
またエンチャントにメチャクチャ弱いので
青タッチして《分散》入れるとか、エンチャント破壊入れるとかも必要ですし。
とにかく対処がしにくいデッキになりがちです。
アグロデッキですから当然か(⌒_⌒;)

>ひろさん
こちらこそよろしくお願いします。
MOはドラフトに最適です♪

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