前記事に紹介しました青赤t緑
http://mtglistener.diarynote.jp/201103262255302684/

アウトラインを書きましたが
今度は環境にあわせたチューニングを。



《疫病のとげ刺し》

最強の2マナ生物です。
感染デッキの構造上、こいつが仕事するかどうかが勝負をわけます。

対処する側としてはこれを常に意識して
構築・プレイしなくてはいけません。

1.《火膨れ杖のシャーマン》
相手が感染デッキで、シャーマンがあるなら先手を選びます。
それを見越して2マナ生物を抜いてくるかもしれませんが
それはそれでこちらの土俵です。遅い展開は歓迎。

2.《分散》
サイドにあるなら全部入れましょう。
《疫病のとげ刺し》に《銅の甲殻》がついた瞬間をバウンスできれば
それだけで勝ちです。(ただし、強い人は装備しないかも)

3.《不純の焼き払い》
スーパー軽火力。
《嚢胞抱え》を焼き払える軽火力っていったい何?
赤をやるなら命がけでピックしたいです。

4.《転倒の磁石》《迫撃鞘》
意味不明の強さ。

5.《感電破》
シンプルに強い。意外に安い。
軽火力2枚が目標。

6.《ミラディン人のスパイ》
最も安い対処がこれ。
擬似警戒は意外に強いです。
アタックし忘れないように。

7.《突風掬い》
これも安いです。
白の速いデッキにも対応できるので意外にやる人です。
1マナ立てて動くので《鋼の妨害》とシナジーがあるのは秘密。

8.《闇滑りのドレイク》
ちょっと遅いですが、空の要塞みたいな生き物です。
このデッキでは《血清掻き》よりも強いのです。
アグロなら《血清掻き》、コントロールではドレイク。




ゲームプラン

地上は《オーガの抵抗者》でいずれ止まりますし
《宝物の魔道士》とかでチャンプする手もありますから
空からの速い攻撃をまずは止めましょう。

青赤がきちんと組めれば基本的には負けません。
もちろん感染以外にはです(⌒_⌒;)

序盤をきちんと止めて
《ヴィダルケンの解剖学者》《オーガの抵抗者》を出す展開にもちこめば
後半は赤青の土俵です。

《災いの召使い》や《ファイレクシアの巨大戦車》がでてきたら
コンマジでおいしくいただいて勝負を決めます。(絵餅




《カルドーサの炎魔》クラスの決め手が欲しいのも正直なところ。

《決断の手綱》とソリ弓だけの残念青赤になっても
それなりに戦えるのがいいところでもあります。
ただし、全勝は無理w

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