先日組んだデッキは
http://mtglistener.diarynote.jp/201103292245526398/

土地18枚でバッチリでした。
常に先手を選んでいます。


1.《水銀の噴出》《消失の命令》
ボードに触れる手段が5マナと重いため
5マナまではどうしても土地を止めたくない。

2.5マナ以上のクリーチャーが5枚
重い構成なので
土地17枚では心もとない。
でもマナマイアは嫌いw

3.《血清掻き》が2枚
土地が余った場合は出さずに
《血清掻き》のディスカードに備えてもっておきます。
《血清掻き》が2枚あることを知っているのはこちらだけです。



先手環境

赤白や緑黒の速いデッキが強いので
基本的には先手をとるべきだと思っています。

《六角板のゴーレム》などをフィニッシャーにするデッキが
ボクは大好きですが、きちんと組まれた赤白や緑黒にかなわないと考えています。(要検証

重いデッキに活路があるとすれば
先手後手の選択では「先手」を選んで

まずはテンポ負けしないように
することだと考えています。

一方で、
重い決め手が手札で腐らないように
マナを出せる工夫をします。


土地18枚の可能性

先手をとって序盤をさばきつつも
先に5~7マナ圏にたどりつきたいという贅沢をかなえるために
土地18枚を試してみようと思っています。

5マナに到達すれば
《水銀の噴出》というちゃぶ台返しスペルが使えます。


・いかに止まらないように土地を引くか
・余った土地をどうするか?
という2つの視点から構築をしてみます。

現在のアイディアは
1.土地を18枚にする
2.土地を引けるように圧縮する(例:《宝物の魔道士》)
3.《血清掻き》《空長魚の群れ》の利用



(追記)

さて・・・

《地平線の呪文爆弾》や《ヴィリジアンの密使》を使えば
一気に色んなことをクリアできるわけですが

緑のコントロールってボク苦手なんですよね(⌒_⌒;)

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