個々のカードについて
あーだこーだ話をしたいのですが

いくつかお話の前提になるところを整理したいです。


1.ドラフトの点数で評価

LSVを少しだけフォローしておくと
LSVの点数表は「リミテッド」の評価をしています。

つまり、シールドとドラフトの評価を同時にしていますので
シールドで強いカードは点数が高めです。

一方、ボクが考えたいのは
主にドラフトの評価ですので、ドラフト基準で考えます。


2.強い弱いだけでなく

点数は強いカードが高いのが原則ですが
「デッキを選ぶカード」はやや点数が低くなります。

どんなデッキだろうと必ず入れるカードは5.0点。
強力だけど、サイドにしか入れられないカードは0.5点とします。

コロスケとかは強力といえば強力ですが
入れられるデッキが限定されすぎるので0.0点です(⌒_⌒;)

《知識槽》とか《カルドーサの鍛冶場主》
《大建築家》がないと出せませんからねぇ。


3.プレイヤーやフォーマットを想定していない

プロツアーと草の根ではだいぶ選択が変わると思います。
MOでは、swissと8-4ではちょっと狙いが違ってきます。

ツアーなどでも
確実に2-1をねらう組み方と、3-0以外意味なしという組み方が違うように。

コントロールに不慣れな人にとって
コントロール向きのカードは点数が低いでしょう。
逆もしかり。

しかし、これを言い出すとキリがないので
プレイヤーやフォーマットを想定しません。

あえていうなら
・MOの任意のドラフトで
・レート1800くらいのレベル

つまりボクの環境ですね(⌒_⌒;)


なかなかめんどくさい設定をしましたが
評価の前提がないと話がすすまないですから。

余談ですが、前の記事にコメントしている人たちは
レート1900とかいう異常なレベルです。

これは8-4で勝ち組にならないと達しない数字です。
swissを主戦場にしていると、1800超えるのがやっとくらい。

swissは甘えが許されますが
8-4はカット1枚が勝負を左右する厳しさです。


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