ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/MSS0409.htm
1-4 《胆液の水源》
《宝物の魔道士》を期待して
２枚目の《ルーメングリッドのガーゴイル》という選択も考えたが
赤黒にする受けも残すために水源。
1-5 《宝物の魔道士》
裏目った形になったが、まだ青やるかどうかは未定なので問題なし。
2-1 悩みどころ
《宝物の魔道士》があるので《マイアの戦闘球》も選べます。
その場合は青赤のコントロール。
ボクは《執行の悪魔》を選んで赤黒へ。
3-1 《大霊堂の王、ゲス》
うへっｗ
濃いデッキになったな。
ピックの感想等おねがいします！
「このピック違くね？」というコメントが一番嬉しいです(⌒＿⌒;)
デッキ
１《カルドーサの再誕》
１《煙霧吐き》
１《マイアの種父》
１《燃えさし鍛冶》
２《モリオックの模造品》
１《モリオックの肉裂き》
１《屍気を飛ばすもの》
１《ファイレクシアの槽母》
１《剣爪のゴーレム》
１《ルーメングリッドのガーゴイル》
１《執行の悪魔》
１《大霊堂の王、ゲス》
１《シルヴォクの生命杖》
１《ダークスティールの斧》
１《虚無の呪文爆弾》
１《胆液の水源》
１《伝染病の留め金》
１《病的な略取》
１《核への投入》
１《肉体アレルギー》
１《金屑化》
１０《沼》
８《山》
サイド
１《煙霧吐き》
１《ヴァルショクの模造品》
２《圧壊》
１《疫病のとげ刺し》
・《カルドーサの再誕》⇔《胆液の水源》
ゴブリン３つ出して２ドローの強い動き。
杖や斧をもたせてブロッカーに。
・《マイアの種父》⇔《肉体アレルギー》
《カルドーサの再誕》や《肉体アレルギー》と相性良し。
もちろん杖や斧をもたせても強い。
・キャントリップ
２枚の《モリオックの模造品》を《病的な略取》で使いまわし
《虚無の呪文爆弾》や《胆液の水源》生贄に捧げてさらに引きます。
ゲーム
R1 青緑 2-0
R2 緑赤 2-0
・《マイアの戦闘球》
・《蔵製錬のドラゴン》
・《苦行主義》
一番厳しい相手だったがゲスで全部叩き落して勝ち。
R3 青赤 0-2
小さな判断ミス、土地事故、相手のナイスプレイ
色んなことが重なって競り負け。
反省の多いゲームでした。
リプレイを見て相手のデッキの中身を知っていたことが裏目に出てしまいました。
相手のデッキにはパワーを上げる要素が無いと決めつけてしまい
《血まなこの練習生》を殺せるチャンスがありながら
あえて放置していましました。
リプレイで一度も見ることのなかった《憤怒の三角護符》の存在を
ボクは「ない」と決めつけてしまったのです。
判断の誤りというよりも
認知の段階で間違っているというべきでしょう。
ショックな負け方でしたが
大いに反省することがあったので良しとしたいです。
でも、デッキは悪魔とか魔王とか
すごく悪そうでしょ？（オチのつもり
コメント
2-1が難しそうですね。青に行くなら宝物を生かせる戦闘球という選択肢もありましたが結果的には悪魔で正解っぽい。
構築の方では少し重い感じがするので、ゴーレムとガーゴイルを軽いカードに換えたほうがいいかもしれません。
MSSドラフトでは無色にすら4マナ２／３を上回るサイズのクリーチャーはごろごろいるので、よほどピック時にクリーチャーが不足していない限りすることはないと思います。
入っていればパンプ要素をそのまま警戒しておいていいかと。
自分ならPick 1-7の段階ではサイを取ってしまいますね。
茶除去が一枚もないという事態は核への突入を既にピックしているため回避することができますし、今後６マナ以上のアーティファクトに触れなくても宝物の魔導士を生かす方向性を残しておくことができます。例えばSOMで手綱 or ６マナ↑アーティファクトみたいな二択のピックが来たときにきちんと手綱を取り、たとえバニラ４／４しか期待出来なくても止むを得ず構築段階でサイを採用するという選択肢が残せますからね。手綱のパワーを考えると、６マナ↑アーティファクトを取らないという選択肢をすぐに選ぶことができ、状況整理や色の流れの再確認に時間を多くさけるという程度の効果しか得られないかもしれませんが。
1-7というかなりの序盤なので期待レベルなんですけど、1-7までにほとんど赤を下にまわしていないので、下で赤を濃くする選択肢を取っているのは初手クラスの炎魔や核への突入を握った人だけだと思います(あと何かレア)。なのでSOM１で金屑化、粉砕、オキシドの屑鉄溶かし(こいつはパワー高すぎてタッチでも強力だから微妙か)に触れる機会が、1-7までのピックで赤をだだ流しにしてきた状況より増えてきそうなのも、圧壊を流す理由の一つですね。
とはいえ最終的に青が採用されていないですし、結局その後のピックでも茶除去より優先度の高いものが茶除去と同時に流れていることが多く、サイドカードとしての圧壊のほうがデッキの流れにはマッチしていますね。SOM1と違い、MBSで上から赤が流れてきていないSOM2では茶除去に触る機会が激減しそうですし・・・結局一枚の金屑化に触れる機会しかないみたいですなｗ
＞1-3か1-5はスフィアでマナ加速を狙った方がよかったかもしれません。
赤・黒とピックしていますので
少し遅いデッキになる可能性が高いです。
スフィアをピックありだと思います。
＞構築の方では少し重い感じがするので、ゴーレムとガーゴイルを軽いカードに換えたほうがいいかもしれません。
《剣爪のゴーレム》がイマイチだったので
これをもっと軽い生物、例えば《疫病のとげ刺し》にしていれば
もっとデッキが回りやすかったと思います。
空の守りが不安でしたから(⌒＿⌒;)
《血まなこの練習生》をディスって負けるという情けない負け方でした。
決勝まで勝ち上がってくるような相手が
パンプ要素をもっていないわけがないですよね(⌒＿⌒;)
ホントに大チョンボをやってしまいました。
＞1-7のサイ
すでに《宝物の魔道士》ありますから、ここは６マナアーティファクト確保が
手堅いピックでした。その後の選択も増えますね。
《圧壊》はナイスなサイド用カードですがパワー的にはもうひとつ。
2-1 鬼畜な選択ですねぇ。出されるとまずいとはいえ除去手段のある戦闘球と色があっていて全体除去のデーモンさんなら私もデーモンですね。
2-9 カルドーサの再誕生はいいですね。私は分散カットしてそうです。胆液の水源やマイア種夫があるからこそのピックですね。
3-4 私はムカデに行ってしまいそうです。
せっかくある程度無色ピックができてるののですし上から流れない赤は見切るべきでは？
コアが無駄になるのは惜しいですが無理に主張するほどの価値はないと思います
勿論2パック目で他の色が流れないようなら再度赤に参入してもいいですし
私の場合は明らかなサインであるこの順目のクモをとって緑にも色を広げたと思います
＞マイア鍛冶
なおしておきました(⌒＿⌒;)
＞3-4 私はムカデに行ってしまいそうです。
今回最大の悩みどころでした。
カードパワーでは圧倒的にムカデですが
デッキに合う《シルヴォクの生命杖》をとりました。
＞とおりすがりさん
＞せっかくある程度無色ピックができてるののですし上から流れない赤は見切るべきでは？
ナイスアドバイスです！
見直してみて赤が異常に高いことに気付きました(⌒＿⌒;)
どう見ても安いのは青緑白です。
1-1に引っ張られてしまいました。
《荒廃後家蜘蛛》は強力なサインです。
２パック目以降を見ても《シルヴォクの模造品》が安く流れています。
一からピックを見直してみようと思いますm(_ _)m
さらにいうならば２手目に槽母が流れてきた時点で上家が何を取ったか想像しましたか？
槽母は人によって評価がある程度ちがってきますが、
アンコモンでとなると赤か青である可能性が非常に高いです
しかしその後青は流れまくってますよね？
私は上家の初手は閻魔かコアだと思いますよ
ありがとうございます。
指摘がなかったら何もなく流してしまった内容です。
＞２手目に槽母が流れてきた時点で上家が何を取ったか想像しましたか？
２手目は、抜けたカードのレアリティチェックをやったので
上はおそらく
・《カルドーサの炎魔》
・《堕落した良心》
のどちらかだと考えました。
1-3・1-4を見て上は赤だと思いました。
そこで1-5から青への足がかりをつくりました。
そして問題の1-7
《ファイレクシアの槽母》もありますしここから
緑黒へいくのが筋良さそうです。
1-7《荒廃後家蜘蛛》
1-8《疫病のマイア》
1-9ジャイグロ
1-10《解剖妖魔》
感染やれてますね(⌒＿⌒;)
こうなったのも、ボクの緑嫌いが原因です。
さらに、１パック目に
赤か白のどちらかでアーティファクト除去を確保するのも
ボクの中でお約束になっていました。できれば２～３枚。
ピックの癖が今回のような筋悪につながっています。
色々と見直してみようと思います。
これ黒緑にいくのが一番筋がいいでしょ(⌒＿⌒;)
１パック目に、ちゃんと感染生物とってたら
２～３パック目に感染生物流れてくるから大丈夫です♪
今回のドラフトは勉強になりました。
失敗は成功の母だなぁ。
ただ、非感染黒レアが引けているのでいずれにしても３０点気味にはなったでしょうね。レアが悩ましいところです。
＞とおりすがりさんの考察はとても当たっていると思いますし納得もできますね。
ねぇ(⌒＿⌒;)
筋が通っているし、何より説明が上手ｗ
＞ただ、非感染黒レアが引けているのでいずれにしても３０点気味にはなったでしょうね。レアが悩ましいところです。
同感です。
《執行の悪魔》やゲスを抜く手はありませんから
３０点デッキ、緑黒コントロールになったでしょう。
そうなるとちょっと除去に不安があるかもしれませんね。