前回のドラフト
http://mtglistener.diarynote.jp/201104091937314922/

たくさんコメントを頂きましたm(_ _)m
ありがとうございます。

非常に勉強になったので、
反省点をまとめてみようと思います。


ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/MSS0409.htm


最初のポイント1-2

1-2はアンコ抜けで《ファイレクシアの槽母》が来ました。
上は青か赤が濃厚です。

そして、1-3・1-4を見る限り上は赤です。
初手はおそらく《カルドーサの炎魔》だったのでしょう。

ここまでが話の前提です。
以下、3つの筋を示します。


青黒

1-2《ファイレクシアの槽母》
1-3《ルーメングリッドのガーゴイル》
1-4《ルーメングリッドのガーゴイル》
1-5《宝物の魔道士》
1-6《生体解剖》
1-7《ドロスの切り裂き魔》
1-8《眼魔》
1-11《血清掻き》
1-13《病的な略取》

ボクは最初これが筋だと思っていました。
2パック目からも強力な黒レアや魔道士が流れていますから
アドバンテージ負けだけはないというような青黒になっていそうです。


緑黒

1-7《荒廃後家蜘蛛》
1-8《疫病のマイア》
1-9《ミラディンの血気》
1-10《解剖妖魔》
1-13《病的な略取》

《荒廃後家蜘蛛》がここまで流れているのですから
はりきって感染にいくのがこの環境の本筋です。


listener流 赤黒

ピック譜の通りです。
《核への投入》に最後までこだわったピックです。筋悪。

何故、安い青や《荒廃後家蜘蛛》を流してまで
赤黒にしたかというと・・・


1.緑苦手(⌒_⌒;)
正直、感染が大の苦手です。
SOMだけのころは感染いけるときは絶対感染と決めてましたが
今はできるだけ避けたいです。
緑はどうしようもないとき逃げ込む色。。

2.青黒は避ける
青黒でコントロールを組むと
パワーはスゴイんですけど、何しろ茶除去がありません。
コントロールをやるなら、茶除去を3枚欲しいと思っています。
特に赤は《圧壊》が大安売りなので好きです。

3.《核への投入》は4.0点
ボクは《核への投入》に4.0点をつけています。
4.0点というのは「その色がこれ1枚でもデッキに入れたい」というレベルです。

《核への投入》は《液鋼の塗膜》が取れた時に
笑っちゃうくらい強いので気にいっています(とれなかったけど・・・

《液鋼の塗膜》をとることが前提ですから
自然に赤黒の生贄デッキを目指します。

《シルヴォクの生命杖》
《モリオックの模造品》
《煙霧吐き》
《マイアの種父》
《胆液の水源》
《炉の式典》
《連射のオーガ》
《病的な略取》
《オオアゴザウルス》

この辺をかき集めることになるのですが
それを前提にボクのピックを見ていただくとわかりやすいかもです。

今回は赤にこだわりすぎた無理筋です(⌒_⌒;)

青か緑をセカンドカラーにするのが筋だと思います。
勉強になりましたm(_ _)m

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