まず、見ていただきたいのですが、

ボクにとってこれは「恐竜デッキ」です。
http://mtglistener.diarynote.jp/201104161831106272/

《最上位のティラナックス》も《ファングレンの匪賊》も入っていませんが
ボクにとってこれは恐竜デッキです。


何をもって恐竜デッキとするか?

・安くデカイフィニッシャー 《屑鉄潜りの海蛇》
・安く強力な除去 《決断の手綱》
・充実したドロー 《地平線の呪文爆弾》《生体解剖》
・マナ加速 《銅のマイア》
・アドバンテージをできるだけたくさん 《酸の巣の蜘蛛》《ヴィリジアンの堕落者》《クローンの殻》《地平線の呪文爆弾》《生体解剖》《決断の手綱》

なんとなくこんな感じとしか言えません(⌒_⌒;)
ただの重いデッキだとも言えます。



で、エッセンスは何?

結局のところ「強いんだけど使いづらいから流れてくる強力カード」
広く受け入れてなんとか使おうというデッキのことを
ボクは「恐竜デッキ」だと認識しています。

それは一般的な「恐竜デッキ」とは異なっているのかもしれませんが
本質的な部分はそこなのだと思います。


使いづらいカードとは
・シンボルが多い
・マナがかかる
・使いづらい色

そういう性質を備えた、「でも強いカード」は
ボクにとってみんな「恐竜」です。

デッキに入れにくいカードを使うことの利を見出すことが
恐竜デッキの勘所だと思います(抽象的過ぎる

コメント

prae
2011年4月17日22:19

結局の所環境でアーキタイプとしてある「毒」、「金属術」、「フライヤーデッキ」のパーツを卓から取ると、残るのは緑のファッティは必ず残る。
安く取れるそこを生かす。
そのために序盤を凌ぐ。
確定除去の少ない環境だから、タフネス5以上をかき集める。

理には適ってるいるんですよね、ただどうしても勝ちきれ無い感じがするのはやっぱりマナバランスの悪さなんでしょうか。

セイント ザウルス
2011年4月17日23:46

わたしも恐竜安くて好きですけど、組むと勝てないですねえ。
序盤用と終盤用のカードがハッキリ別れるデッキなので、
ドローがかみ合わないとほんと辛いことになるのが苦手です。
(始まってすぐ恐竜ばかり引いたり、終盤に2マナのやつ引いたり・・・)

listener
2011年4月17日23:51

>praeさん
ボクもわからないことだらけです(⌒_⌒;)
まだまだボクはこのアーキタイプがどういうものかよくわかってない気がしま・・・まてよ?

もう少し考察をしてみますm(_ _)m

listener
2011年4月18日0:04

>セイント君
>ドローがかみ合わないと、ほんと辛いことになるのが苦手です。

コメントありがとうございます。
それが恐竜デッキの弱点であると同時に、「正体」であるような気がしています。

デッキを回しているときに、
恐竜デッキというのは「土地単」であるような感覚を憶えます。
praeさんのコメントからひらめいたことも同様です。
もう少し考察をすすめてみますm(_ _)m

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