【GPプラハ】要チェックドラフトデッキ
2011年5月27日
まずはデッキをご覧ください(ドラフトです)
1 《黒割れの崖》
10 《山》
5 《沼》
-土地(16)-
【NPH】
1 《髄掘り》
1 《侵略の寄生虫》
1 《剃刀の豚》
1 《ヴァルショクの難民》
【MBS】
1 《肉食いインプ》
1 《オオアゴザウルス》
1 《カルドーサの炎魔》
1 《カルドーサの首謀者》
【SOM】
1 《モリオックの肉裂き》
1 《鉄を食うもの》
1 《ダークスティールの歩哨》
-クリーチャー(11)-
【NPH】
1 《不気味な苦悩》
1 《石弾化》
1 《鞭打ち炎》
1 《殴打頭蓋》
1 《マイコシンスの水源》
【MBS】
1 《金屑の嵐》
1 《皮剥ぎの鞘》
1 《胆液の水源》
1 《太陽の宝球》
【SOM】
1 《粉砕》
1 《金屑化》
1 《虚無の呪文爆弾》
1 《堕落の三角護符》
-呪文(13)-
(デッキリストはHAPPYMTGより)
http://www.happymtg.com/column/weekosawa01/2561/
見ての通り、ほぼ赤単。タッチ黒です。
土地16枚
まず注目したいのが、唯一の土地16枚デッキであること。
他のプレイヤーは
・土地18枚 (2人)
・土地17枚 マナマイア2枚(1人)
・土地17枚 マナマイア1枚(1人)
・土地17枚 (3人)
土地16枚デッキを可能にしているのは
《マイコシンスの水源》と《太陽の宝球》です。
特筆したいのは《マイコシンスの水源》です。
生贄デッキですので《マイコシンスの水源》で
土地を2枚サーチしてくることが可能です。
16枚しかないところから2枚抜いちゃうわけですから
有効なドローの確率は相当高くなります。
地味ですが、真似したいなぁと思いました(⌒_⌒;)
生贄デッキ
アーティファクト生贄カードが4枚あります。
・《鉄を食うもの》
・《オオアゴザウルス》
・《カルドーサの炎魔》
・《石弾化》
2枚ある水源を確実に使い切ることができそう。
《虚無の呪文爆弾》を含めると、5枚のドロー&サーチが可能で
しかも《鉄を食うもの》があるので序盤に引くことができます。
土地16枚を可能にしているもう一つの理由です。
《侵略の寄生虫》
自分は《マイコシンスの水源》で土地を確保しつつ
相手の土地は《侵略の寄生虫》で追放しちゃいます。
このデッキ相手にマナマイアは生き残れませんから
常にマナベースの優位を保てるでしょう。
デッキ全体が土地に関するストラテジーにマッチしていて
見事なドラフトだといわざるを得ません。
《侵略の寄生虫》を拾った時点で
ここまで考えていたのならスゴイなぁ(⌒_⌒;)
その他の特徴
・全体除去とプロ赤
全体除去2枚ありますが、
それで死なない《ヴァルショクの難民》がシナジー
・1点除去の豊富さ
《髄掘り》《堕落の三角護符》《不気味な苦悩》
黒の1点除去が多いデッキは安定のイメージ。
最後に
《殴打頭蓋》という決め手があってこそのデッキであることは間違いありませんが
デッキとしてのまとまり具合が良くてウットリです。
《マイコシンスの水源》がとれたら生贄デッキを意識して
土地16枚に仕上げてみたいものです。
勉強になりましたm(_ _)m
1 《黒割れの崖》
10 《山》
5 《沼》
-土地(16)-
【NPH】
1 《髄掘り》
1 《侵略の寄生虫》
1 《剃刀の豚》
1 《ヴァルショクの難民》
【MBS】
1 《肉食いインプ》
1 《オオアゴザウルス》
1 《カルドーサの炎魔》
1 《カルドーサの首謀者》
【SOM】
1 《モリオックの肉裂き》
1 《鉄を食うもの》
1 《ダークスティールの歩哨》
-クリーチャー(11)-
【NPH】
1 《不気味な苦悩》
1 《石弾化》
1 《鞭打ち炎》
1 《殴打頭蓋》
1 《マイコシンスの水源》
【MBS】
1 《金屑の嵐》
1 《皮剥ぎの鞘》
1 《胆液の水源》
1 《太陽の宝球》
【SOM】
1 《粉砕》
1 《金屑化》
1 《虚無の呪文爆弾》
1 《堕落の三角護符》
-呪文(13)-
(デッキリストはHAPPYMTGより)
http://www.happymtg.com/column/weekosawa01/2561/
見ての通り、ほぼ赤単。タッチ黒です。
土地16枚
まず注目したいのが、唯一の土地16枚デッキであること。
他のプレイヤーは
・土地18枚 (2人)
・土地17枚 マナマイア2枚(1人)
・土地17枚 マナマイア1枚(1人)
・土地17枚 (3人)
土地16枚デッキを可能にしているのは
《マイコシンスの水源》と《太陽の宝球》です。
特筆したいのは《マイコシンスの水源》です。
生贄デッキですので《マイコシンスの水源》で
土地を2枚サーチしてくることが可能です。
16枚しかないところから2枚抜いちゃうわけですから
有効なドローの確率は相当高くなります。
地味ですが、真似したいなぁと思いました(⌒_⌒;)
生贄デッキ
アーティファクト生贄カードが4枚あります。
・《鉄を食うもの》
・《オオアゴザウルス》
・《カルドーサの炎魔》
・《石弾化》
2枚ある水源を確実に使い切ることができそう。
《虚無の呪文爆弾》を含めると、5枚のドロー&サーチが可能で
しかも《鉄を食うもの》があるので序盤に引くことができます。
土地16枚を可能にしているもう一つの理由です。
《侵略の寄生虫》
自分は《マイコシンスの水源》で土地を確保しつつ
相手の土地は《侵略の寄生虫》で追放しちゃいます。
このデッキ相手にマナマイアは生き残れませんから
常にマナベースの優位を保てるでしょう。
デッキ全体が土地に関するストラテジーにマッチしていて
見事なドラフトだといわざるを得ません。
《侵略の寄生虫》を拾った時点で
ここまで考えていたのならスゴイなぁ(⌒_⌒;)
その他の特徴
・全体除去とプロ赤
全体除去2枚ありますが、
それで死なない《ヴァルショクの難民》がシナジー
・1点除去の豊富さ
《髄掘り》《堕落の三角護符》《不気味な苦悩》
黒の1点除去が多いデッキは安定のイメージ。
最後に
《殴打頭蓋》という決め手があってこそのデッキであることは間違いありませんが
デッキとしてのまとまり具合が良くてウットリです。
《マイコシンスの水源》がとれたら生贄デッキを意識して
土地16枚に仕上げてみたいものです。
勉強になりましたm(_ _)m
コメント