ペンタバイトさんの影響を受けてすっかり恐竜好きになってしまいましたが、
ボムの受けが広い恐竜デッキは記事的にも華があります(⌒_⌒;)

恐竜(恐竜デッキ)について思うことをチラホラと。


1.マナマイアが減った

当たり前ですがマナマイアがなかなか手に入りません。

かわりに《清純のタリスマン》があるわけですが、
「加速」という意味では2マナで色マナが出るマナマイアがやっぱり上です。

《清純のタリスマン》は強力ですから喜んで使いますが
最初のアクションがタリスマンではちょっと動きが遅いと感じます。

2ターン目に《絡み線の壁》や《屍百足》が出せているならともかく
何もなしに《清純のタリスマン》ではサンドバッグです。

《絡み線の壁》や《屍百足》も手に入りにくくなっていますしねぇ。


2.一種の開き直りが必要か?

LSVの恐竜を見て思うことは
「恐竜はコントロールデッキではない」ということ。

相手の脅威に対処する手段というのをボクはどうしても考えてしまいますが
LSVの恐竜を見ているとそんなことdoesn’t care aboutといった感じです。

相手の速い攻撃に備えようとして軽いクリーチャーを入れることもせず
加速してファッティという組み合わせだけで戦う感じ。

NMS環境は当初言われていたよりも全然速いです。
回避の性能が高く、恐竜やコントロールはより悪条件になっています。

勝ちたければ序盤の対処よりも
いっそ序盤は戦わないことなのかも。


3.展開を遅くする工夫

それでもある程度は展開を遅くしないと
苦しいという思いはあります。

アンブロッカブルだったり2マナの3/1先制だったりがウヨウヨいますから
そんなやつらをほっとくと5ターン目には詰みます。


ボクは赤黒の除去にこだわっていましたが
結局、白が一番受けやすいのかなと思い始めています。

安く飛行クリーチャーが手に入り
《強制された崇拝》なんかも安いです。
《倒れし者の記憶》も必ず使いたいカードですし。

色的に恐竜に馴染みませんが、それでも恐竜のおともには白なのかも。

雑感終了

コメント

ペンタバイト
2011年6月10日9:57

NPHも加わって、序盤のアタッカーにタフネス1が増えたと思います。

窒息の噴煙、骨髄の破片なんかは序盤を耐えるために役に立ちます。

浮遊マイアなんかも好きですww

極端な話、後半に恐竜連打してれば、ひっくりかえせることもあるので、ドロー手段と恐竜とマナ加速があればあとは序盤に2、3体対処できるカードがあれば良いんですww

今更ですが、生体武器はかなりお勧めです!ブロッカーを用意出来て、後半は恐竜がさらにでかくなるという感じです。見たら取るくらいでもいいかと思います。

listener
2011年6月10日10:22

>ペンタバイトさん
どもー♪

>生体武器はかなりお勧めです!ブロッカーを用意出来て、後半は恐竜がさらにでかくなるという感じです。

恐竜デッキにはベストマッチですね。
《縒り糸歩き》とか最高ですね。飛行は止まるしサイズは上がるし。

・ドロー手段
・恐竜
・マナ加速
・序盤に2、3体対処できるカード

恐竜の基本構成なわけですね。
なるほど、なるほど。早速試してみます。

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