【ドラフト考察】《髄掘り》の環境的な強さ
2011年6月13日コメント (10)ボクの《髄掘り》の点数は
ついに《翼の接合者》よりも上になりました。
今回は《髄掘り》を褒めちぎってみます♪
《髄掘り》とは?
なぜ《髄掘り》が強い?
1.強力なタフネス1クリーチャーが増えた
《磁器の軍団兵》
《脊柱の飛行機械》
《大霊堂のスカージ》
この3枚はスペックに不釣り合いなタイミングで出てきやがります。
これらにぶっささるのが1点除去可能な生物です。
《火膨れ杖のシャーマン》なんかも大幅に点数アップしました。
またタフネス1に限らず、回避クリーチャーをサイズダウンさせることも
この《髄掘り》の重要な役目です。
2.サイズ的な魅力
タフネス4の強さは散々語られてきました。
ゴーレムなどパワー3がひしめく環境で、壁として機能するサイズ。
一方パワー2も、あるカードとのシナジーを高めています。
3.メタルクラフトカードとの相性
《髄掘り》自体がアーティファクトであり
メタルクラフト達成の役に立つのは言うまでもありません。
さらに、いくつかのメタルクラフトカードとの相性の良さは
対戦相手を絶望させるほどのものがあります。
★《震盪の稲妻》
このカードとの相性が本当にいいです。
《震盪の稲妻》はクリーチャーがずらっと並ぶ展開が望ましいです。
そして、《髄掘り》はそういう展開に持ち込むのにもってこいです。
《髄掘り》は回避生物をサイズダウンさせつつ地上を止めるからです。
パワーが2あることも重要です。
《震盪の稲妻》の4点とあわせて6点。
★《ルーメングリッドのドレイク》
《髄掘り》の3つの機能がドレイクと噛み合います
・相手フライヤーのサイズダウン
・地上の防御
・メタルクラフト達成
その結果、《ルーメングリッドのドレイク》が活躍する全ての条件が整います。
相手のテンポを削ぎながら、空から一方的な攻撃をしかける形になります。
《髄掘り》がドレイクのお膳立てをするような感じ。
ついに《翼の接合者》よりも上になりました。
今回は《髄掘り》を褒めちぎってみます♪
《髄掘り》とは?
髄掘り (4)(黒/Φ)
アーティファクト クリーチャー — ホラー(Horror)
((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。)
髄掘りが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
2/4
なぜ《髄掘り》が強い?
1.強力なタフネス1クリーチャーが増えた
《磁器の軍団兵》
《脊柱の飛行機械》
《大霊堂のスカージ》
この3枚はスペックに不釣り合いなタイミングで出てきやがります。
これらにぶっささるのが1点除去可能な生物です。
《火膨れ杖のシャーマン》なんかも大幅に点数アップしました。
またタフネス1に限らず、回避クリーチャーをサイズダウンさせることも
この《髄掘り》の重要な役目です。
2.サイズ的な魅力
タフネス4の強さは散々語られてきました。
ゴーレムなどパワー3がひしめく環境で、壁として機能するサイズ。
一方パワー2も、あるカードとのシナジーを高めています。
3.メタルクラフトカードとの相性
《髄掘り》自体がアーティファクトであり
メタルクラフト達成の役に立つのは言うまでもありません。
さらに、いくつかのメタルクラフトカードとの相性の良さは
対戦相手を絶望させるほどのものがあります。
★《震盪の稲妻》
このカードとの相性が本当にいいです。
《震盪の稲妻》はクリーチャーがずらっと並ぶ展開が望ましいです。
そして、《髄掘り》はそういう展開に持ち込むのにもってこいです。
《髄掘り》は回避生物をサイズダウンさせつつ地上を止めるからです。
パワーが2あることも重要です。
《震盪の稲妻》の4点とあわせて6点。
★《ルーメングリッドのドレイク》
《髄掘り》の3つの機能がドレイクと噛み合います
・相手フライヤーのサイズダウン
・地上の防御
・メタルクラフト達成
その結果、《ルーメングリッドのドレイク》が活躍する全ての条件が整います。
相手のテンポを削ぎながら、空から一方的な攻撃をしかける形になります。
《髄掘り》がドレイクのお膳立てをするような感じ。
コメント
ですね♪
CIPの使いまわしにも使えますし
ドレイクは今一番注目しているカードです。
色を選ばない辺りも良いですよね~。
それとリンクさせていただきました。宜しくお願いします。
どうぞよろしくおねがいします♪
PT名古屋の藤田さんを見ると、リミテッドの基本に忠実だったのかなと思います。環境が遅い遅いと言われる中、回避能力持ちとテンポを重視していますよね。
ルーメンのドレイクもその付随能力はさておき基本が4マナ2/2飛行。前述の戦略に合致しますね。
>下を髄掘りで固めてフライヤーで殴る。シンプルなゆえに強力な戦略です。
>PT名古屋の藤田さんを見ると、リミテッドの基本に忠実だったのかなと思います。
同感です。
ボクも戦略の変更を模索していた時期だったので「やられた!」と思いました。リミテッド的にバランスのとれたデッキが一番強いのではないかと試行錯誤していたところでPT名古屋。
ほとんど練習もせずに形にしちゃうローリーさんはやはり常人ではありません(とても良い意味で
この環境は2/2サイズの回避もちを並べてダメージレースをするのがセオリーだと考えています。
藤田さんのように完全なアグロの形もありですし
《髄掘り》などで攻防の形を整えつつ、回避持ちを並べるのもあり。
そして、完全なコントロールもあり。
個人的には接合者へのアンチ性能が好きですね。接合者倒しても良いし、居なければゴーレムに乗せることで動きを止められますからね。
でも、出来れば生物タイプは「ゴーレム」で・・・って駄目ですよね~ww
>でも、出来れば生物タイプは「ゴーレム」で
それはムリww
2/4が空飛んだり、再生したり、3/5になったりするわけですから(⌒_⌒;)
ホラーで良かった。。
接合者に対する回答レベルのカードですよね。
3/3はとまるし、接合者は除去できるし。
とにかく取って間違いのない1枚なので
《オキシダの屑鉄溶かし》よりちょっと下くらいの評価をしています。
髄堀りはどの色でも使えて最悪-1/-1カウンターのせれますしね。増殖すればタフネス2も殺せますし。
《縒り糸歩き》は強いですよね。
フライヤーデッキだとこれ1枚に負けることあると思います。
《髄掘り》と増殖は相性いいですよね。
《電位の負荷》とか《不気味な苦悩》があると、合わせ技ができそうです。