【ドラフト】《小悪疫》の居場所
2011年7月31日コメント (8)
ＬＳＶにもバッサリ切り捨てられてます。
赤黒のエンドカードとして
フランスかどっかの選手権のカバレージにありましたが、
土地１６枚の速い赤黒に採用されていました。
想像ですが、エンドカードとしての採用だと思います。
最後の総攻撃の段階では《ゴブリンの投火師》とかを生贄に捧げても痛くありません。
殴れない子と相手のブロッカー１枚と引き換えであれば、たくさん並んでいる速攻側に有利な交換です。
特に《聖なる狼》や《速足のブーツ》をブロッカーに並べてくる
緑のコントロールには効きそうな気がします。
脱線ですが
プレリでシールドをやって思ったのですが
《聖なる狼》の守備力はすげぇ。愛してる。
当然、除去が効きません。
《霜のブレス》が効かないのが特にデカイ。
《鎧の軍馬》《嵐血の狂戦士》と相打ちしてくれれば満点。
守備要員のつもりなので序盤のクリーチャーと相打ちとるだけで十分だと思っています。
しかし、後半になるとオーラがついてフィニッシャーに変身。
《トロール皮》がついても《霊魂のマントル》がついても化け物。
で、ドヤ顔してると《小悪疫》にやられる。。
コメント
シールドで青単使った場合も攻撃を突破させられないのが痛かったです
まあ熊4匹も取れてたんで相打ちとらせましたけれど
《戦嵐のうねり》のコメントありがとうございます。
ボクも《霜のブレス》の愛用者なのですが、
受けが上手い緑はちゃんと《聖なる狼》を並べてきます。
あと《速足のブーツ》を割れない青には呪禁は悪夢。
青熊４枚はズルイｗ
ハンデス＆クリーチャー生け贄は《グレイブディガー/Gravedigger(CMD)》を取る事で解決されますし、アンコモンでは《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》で生け贄のクリーチャー選択調整や、ハンデスへのデメリットを骸骨を墓地に送る手段としてメリットとしてとらえる事もできます。
自分はこの前ドラフトした時は《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》、《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》、《グレイブディガー/Gravedigger(CMD)》の3種を用いてましたが…なかなか良い働きをしましたよ。
勿論確定除去として機能しませんので除去多めのデッキで追加の除去として扱うのが良いと思いますけど。ゲームの後半では重要なカードをハンドに貯める傾向があるのでハンデス効果でも期待できます。重いボムを手札に抱えているならランデスとしても結構ささります。っていうかソレを同時に行えるのが偉いわけですが。
自分の体験談で大変申し訳ないのですが《踏み荒らし/Overrun(M10)》持っていると分かっている相手に、盤面のクリーチャーの数を減らしながら土地を割って5マナに到達させないというので実際勝利しました。
場的に有利になるならもちろん、相手が先手の時に2t目にプレイするのも強いかも。
だーかーらー、緑はディスってくださいよーｗ
地味ではありますし、相打ちしやすいのは欠点ですがパワー３は悪くないですしオーラの弱点の除去によるテンポロスはないのはとてもいいですよね。
小悪疫の居場所？ないです。
というのは、あれはあくまでも自分が有利な場面を強化するものであってひっくり返せる系ではないので。確かにディガーなどで自分だけ損をしない形になっていればいいんでしょうけど、有効な場面がけっこう少ない融通の利かないスペルは難しいです。
そのまま次の記事にｗ
>bunさん
>場的に有利になるならもちろん、相手が先手の時に2t目にプレイするのも強いかも。
後手側が小悪疫を使うときの基本ですよね。
先手デッキが序盤のクリーチャーと土地１枚失うのは致命傷になりかねません。
特に先手デッキはスクリューしやすいので、ねらい目ですよね。
緑は巷の評価もどんどん上がってるしｗｗｗ
《聖なる狼》使いたくて緑やりそうな勢い！
＞有効な場面がけっこう少ない融通の利かないスペルは難しいです。
みもふたもないですが事実ですｗ