【ドラフト】緑のアンチカードとしての《小悪疫》
Dさんのコメント
確定除去として機能しませんので除去多めのデッキで追加の除去として扱うのが良いと思いますけど。ゲームの後半では重要なカードをハンドに貯める傾向があるのでハンデス効果でも期待できます。重いボムを手札に抱えているならランデスとしても結構ささります。っていうかソレを同時に行えるのが偉いわけですが。

自分の体験談で大変申し訳ないのですが《踏み荒らし/Overrun(M10)》持っていると分かっている相手に、盤面のクリーチャーの数を減らしながら土地を割って5マナに到達させないというので実際勝利しました。


ランデス

Dさんの例のように、相手の手札が重い場合、
お互いに1枚土地を失うといっても「痛み」が違います。


こちらが土地3枚以下でも回るデッキだとしたら。

自分が赤黒の土地16枚デッキで、
相手が緑の重いデッキというケースでは、《小悪疫》が決め手になることもあるでしょう。


ハンデス&クリーチャー生け贄は《グレイブディガー/Gravedigger(CMD)》を取る事で解決されますし、アンコモンでは《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》で生け贄のクリーチャー選択調整や、ハンデスへのデメリットを骸骨を墓地に送る手段としてメリットとしてとらえる事もできます。


《小悪疫》を使うとお互いにリソースを失います。
7つのリソースが一度に失われる迷惑なカード。。

リカバリーが最も早い色といえば、黒ではないでしょうか。
アドをとるならやはり黒か青。

逆に一番アドをとりにくいのが赤と緑。




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