【ドラフト】《崩れゆく巨像》の天敵
2011年8月2日コメント (2)
DDSさんのコメント
カサイさんのコメント
《崩れゆく巨像》について真っ先におぼえるべきは
赤には天敵カードがあるということ。
《反逆の行動》
巨像のアンチカードの筆頭。
友情コンボといっていいレベルです。
特に《反逆の行動》+《投げ飛ばし》のコンボを用意しているデッキ相手は
プレイ自体を控えたほうがいいかも。
《躁の蛮人》
巨像のアンチカードその2。
ボクはこれをメインから入れてることが多かったので、
巨像をディスってしまう原因になりましたm(_ _)m
特筆したいこと
ある強い人が言ってました、
「デッキが十分に組めるときは勝ちを確かにしていくための構築をする」
デッキパワーが十分に高いときは、そのパワーを上げることよりも
負ける要素を減らしていくことを考えるんだ、とのこと。
《躁の蛮人》の採用は、まさにそういうことなのかなと思います。
強力な赤のデッキには《躁の蛮人》がポツンと入っている印象。
あえてサイドボード向きの《躁の蛮人》を入れることで、
《カイトシールド》《帝国の王冠》《速足のブーツ》のようなカードをケアしてるんではないかと。
ボクはカードが足りなかっただけですけどねw
相手の《崩れゆく巨像》が出てきてラッキー♪
反逆の行動にも蛮人にも弱いので赤相手は抜いたほうがいい
カサイさんのコメント
赤相手はちょっと危険ですね、反逆の行動がメインから入ってるデッキは少ないですが数合わせに蛮人が入ってる可能性は多いです。
《崩れゆく巨像》について真っ先におぼえるべきは
赤には天敵カードがあるということ。
《反逆の行動》
巨像のアンチカードの筆頭。
友情コンボといっていいレベルです。
特に《反逆の行動》+《投げ飛ばし》のコンボを用意しているデッキ相手は
プレイ自体を控えたほうがいいかも。
《躁の蛮人》
巨像のアンチカードその2。
ボクはこれをメインから入れてることが多かったので、
巨像をディスってしまう原因になりましたm(_ _)m
特筆したいこと
ある強い人が言ってました、
「デッキが十分に組めるときは勝ちを確かにしていくための構築をする」
デッキパワーが十分に高いときは、そのパワーを上げることよりも
負ける要素を減らしていくことを考えるんだ、とのこと。
《躁の蛮人》の採用は、まさにそういうことなのかなと思います。
強力な赤のデッキには《躁の蛮人》がポツンと入っている印象。
あえてサイドボード向きの《躁の蛮人》を入れることで、
《カイトシールド》《帝国の王冠》《速足のブーツ》のようなカードをケアしてるんではないかと。
ボクはカードが足りなかっただけですけどねw
相手の《崩れゆく巨像》が出てきてラッキー♪
コメント
ただアーティファクトの枚数が少なくなった分、デッキに入ってるアーティファクトはそれなりに影響が高いものが多く、上手く噛み合った時は相当強いですよ。
使う機会が多いのはコモンで使う人も多いマナリスですね、初手でマナリスがあるのを基準でスタートする場合も多いのでマナリス壊せると相手のプランが崩れたり
しますね。
反面、自分がアーティファクト使う時はなかなか出せずにやきもきすることも多々あります。
>自分は傷跡環境を引きずってるせいか躁の蛮人はついついピックしちゃうんですよねw
ゆうたら3マナの《オキシダの屑鉄溶かし》ですからねぇw
>デッキに入ってるアーティファクトはそれなりに影響が高いものが多く、上手く噛み合った時は相当強いですよ。
帝国シリーズが普通に強いですし、よく出てきますもんね。
あれを《躁の蛮人》で割るだけで圧倒的有利。
後手の《マナリス》とかを割った日にはその時点で勝ちくらいの気分。
相手が赤だと怖いですね。