さきほどのドラフトにて
http://mtglistener.diarynote.jp/201108132120241478/

デッキは白黒でした。

サイド後は《天界の粛清》2枚を入れて後手をとることが多かったです。
ちゅーか、パージ強すぎ?


R2

赤黒の除去コン。フィニッシャーは《ソリン・マルコフ》

ソリンだけなんとかすればいいので
《困窮》と《天界の粛清》2枚を入れて後手。


R3

赤白狂喜デッキ。フィニッシャーは《炎破のドラゴン》

《天界の粛清》2枚入れて後手。
《神聖なる好意》もただ強。

そんで、相手も後手とってきました。
息切れした方が負けですもんね。

《グレイブディガー》で掘り起こしたタッパーが
《炎破のドラゴン》を押さえ込んで勝ち。



受け方が分かってきたので、後手が取りやすくなってきました。

《踏み荒らし》が怖いので《困窮》はよくサイドインする気がします。
《天界の粛清》はホントに強い。それでも、メインはないかな。


みなさんのサイド事情はどんな感じですか?

コメント

nophoto
通りすがり
2011年8月14日13:45

困窮はサイドイン多いですね。

悪斬エンチャントやPWを抜けるととても気持ちいいですね(運ゲですが

基本セットはシナジーで勝ちきれる限界があるのでボムに対処できる取り消し・困窮は暇なときに集めるが吉。

卓の緑の誰かは確実にバーランを打つので自分が緑薄めの時は濃霧も非常に役立ちます。
緑のドロソ対策にも優秀。
高速環境・シビアなダメージレースをする環境なので、バーラン対策の濃霧はいつもよりデッキに入れても仕事をしてくれる感じです。

緑をやる利点は、バーランをキャッチできる・バーランへの対策も充分な点かと。

listener
2011年8月14日13:59

>通りすがりさん
うーむ、見事な考察。
《濃霧》の考察が特に面白いです。

このまま記事にしますw

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