【Ｍ１２ドラフト】《貪る大群》デッキ
2011年8月18日コメント (3)
白黒が好き
なんたって《ロック鳥の卵》が安い。
白はアグロカラーとして認識されている（と思う）ので
殴れないこの《ロック鳥の卵》は安い。
《貪る大群》があれば【３マナ・3/3・飛行】が確実に手に入る。
・・・【３マナ・3/3・飛行】だと！
自分で書いてて驚いた！スゴイじゃん！
３マナ・3/3・バニラでもスゴイのに、飛んでるんですよ！
相手の攻撃１回ブロックして、返しに3/3で殴れる。すげぇ。
あと、白の神話を引いた時に《貪る大群》があると全然違います。
《正義の執政官》を任意のタイミングで死亡させれれるのは便利。
《平和な心》貼られてお終いってことがなくなります。
またバウンスに弱い《天使の運命》も、《貪る大群》があれば
確実に手札に戻ってきます。
死亡と書いてあるカードを引いたらとにかく《貪る大群》を連想しまする。
じゃあ《反逆の行動》はどうする？
《貪る大群》が複数あるなら、タッチ《反逆の行動》をやってみたいです。
つまり、まだやったことない！
《貪る大群》があれば《反逆の行動》はマスト除去になるわけで、
そんな美味しい話はありません。
《竜髑髏の山頂》がピックできたらやろうと待ち構えています。
まとめると
《正義の執政官》をピックしたらすぐに《貪る大群》を連想して、
タッチ《反逆の行動》をするための《竜髑髏の山頂》まで想定する。
ここまでデッキの形がイメージできると、シナジーばりばりのデッキができます。
Ｍ１２ランド戦略は強いです。
ボクは初手で《破滅の刃》をピックしたら、まず白黒の後手デッキを想定します。
白黒の後手デッキで最もタッチしたいのは《棘投げの蜘蛛》ですから、
《陽花弁の木立ち》は常に待ち構えています。
《破滅の刃》をピックした段階で《陽花弁の木立ち》を待ち構えるわけです。
同様に、《貪る大群》が多めにとれたら《竜髑髏の山頂》の点数上げるわけです。
小ネタですけどねｗ
黒パーツ
・《貪る大群》or《小悪疫》
・《組み直しの骸骨》
白パーツ
・《ロック鳥の卵》
・【死亡】神話
赤パーツ
・《反逆の行動》
土地
・《竜髑髏の山頂》
今度《正義の執政官》初手だったらやってみよ♪
コメント
霊気の達人「ちょっとロック鳥さんにはお帰り願おうか。」
チャンドラの憤慨2回とも回避するとか。
＞ナベ系除去が多いし相手がこっちを利用してくる環境だし。
《アラクナスの蜘蛛の巣》があるせいか、ひっきりなしにナベを貼られている印象があります。
ハスク大忙しです。
赤は《反逆の行動》でフィニッシュを狙ってくるので、
《貪る大群》がないと夜も寝られません。
あと相手から《精神の制御》で奪ったクリーチャーを守るのにもグッド。
ホントにハスク好きです♪
＞メガさん
虫は強いです。
《チャンドラの憤慨》や《ソリンの渇き》を回避するのは地味に大きいプレイです。
ライフが重要な環境ですからねぇ。
＞チャンドラの憤慨2回とも回避するとか。
２回も回避したらゲームの勝敗に影響してきますもんね。４点大きい。