さっそくドラフトの記事とかを読んでみます(挨拶

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(公式)PTフィラデルフィアのナベプロドラフト その1
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/002150/

1-1 《薄暮狩りのコウモリ》

「まずは赤黒狂喜に手を挙げる」というのがプロのトレンドなんですかね?

LSVもすんごいパックから《ゴブリンの投火師》とってましたし、
MOのPEで優勝した人も同様に《ゴブリンの投火師》スタートしてました。

ボクは初手が弱いときは、青黒か白黒のコントロールに逃げ込むことにしているので
(ピック譜見てませんが)1パック目はボクもおそらく黒になりそうです。


《組み直しの骸骨》が2枚とれているので、ボクは以下のカードを意識します。

■一次シナジー
・《貪る大群》
・《小悪疫》
・《墓への呼び声》

■二次シナジー
・《ロック鳥の卵》
・《正義の執政官》
・《オーラ術師》&白オーラ

《組み直しの骸骨》 
⇒生贄デッキ ⇒死亡クリーチャーや墓地利用

というわけで、白黒が大本命です。

余談ですが、1-1《憤怒生まれのヘルカイト》だったら
《反逆の行動》や《ゴブリンの付け火屋》とって赤黒コン路線も面白い。



2-2 《ソリンの渇き》
ここはナベプロの言うとおり《貪る大群》が筋でしたね。
デッキの核になるカードですから。

悔やまれるピックです。
《ソリンの渇き》強いから気持ちはわかるんですけどね。


■サイド後の先手プラン~《忌まわしい容貌》~

2-14に《忌まわしい容貌》がとれています。
このカードは黒使いにとって妙味のあるカードです。

相手が後手を選んでくることが確実なときに、
《忌まわしい容貌》をサイドインして先手デッキに組み替えます。

このプランはボクが考えたのではありません。
ボクが後手を選ぶのを読まれて何度も相手にやられているのですw


《忌まわしい容貌》プランに相性のいい安いカード(白黒の場合)
・《ベナリアの古参兵》
・《力強い跳躍》
・《苛まれし魂》
・《血の求道者》
・《出征路のグール》
・《血怒りの吸血鬼》

クソ安い《忌まわしい容貌》や《血の求道者》で不可避なダメージを
後はペガサスかグリフィンを数枚あるといい感じ。


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