【ISD】《邪悪な双子》【カード評価】
2011年9月18日コメント (9)
■《邪悪な双子》と《精神の制御》はどちらが上か?
このカードはコンマジとどっちが強いでしょう。
■《邪悪な双子》が優れている点
・対象にとれないクリーチャー相手にも使える(ただし、破壊能力は使えない)
・CIPもちのクリーチャーをコピーした場合に、CIPが使える
・墓地からの回収が(コンマジよりも)容易
(追記)
・バウンスして使いまわせる
・すぐにブロックに参加できる(対象がタップ状態だと、コンマジの場合ブロックできない)
・4ターン目に出してブロックに参加できる
■《精神の制御》が優れている点
・テンポ面で優れる(双子は召還酔いをはさんで合計6マナ)
・青マナだけで唱えられる
・対象が伝説の場合にも問題なし(双子は消滅してしまう)
うーん、コピーを出して破壊するところまでいけば
《邪悪な双子》の方がいいわけですが・・・
これはまずみなさんのご意見を聞きたいです。
・まずコピーを出す《邪悪な双子》は簡単にいうとこういうカードです、
・能力でコピー元を破壊する
このカードはコンマジとどっちが強いでしょう。
■《邪悪な双子》が優れている点
・対象にとれないクリーチャー相手にも使える(ただし、破壊能力は使えない)
・CIPもちのクリーチャーをコピーした場合に、CIPが使える
・墓地からの回収が(コンマジよりも)容易
(追記)
・バウンスして使いまわせる
・すぐにブロックに参加できる(対象がタップ状態だと、コンマジの場合ブロックできない)
・4ターン目に出してブロックに参加できる
■《精神の制御》が優れている点
・テンポ面で優れる(双子は召還酔いをはさんで合計6マナ)
・青マナだけで唱えられる
・対象が伝説の場合にも問題なし(双子は消滅してしまう)
うーん、コピーを出して破壊するところまでいけば
《邪悪な双子》の方がいいわけですが・・・
これはまずみなさんのご意見を聞きたいです。
コメント
相手の先攻4ターン目に出された脅威に対して1ターン早く牽制ができ、最低相打ちが見込めます。
逆にアドは《精神の制御》のほうが取りやすいかもしれません。今のところISDには帰化系のカードが少ないので。
それとこの環境はマナコスト1の差が変身能力への牽制に大きく影響するので、軽いこちらのほうが偉いと思います。
緑に1マナで+1/+1呪禁を与えるインスタントもありますし。
《邪悪な双子》についてボクにない視点をたくさん提供してもらって
ありがとうございます!
これだけたくさんの視点をもらえると
もっと議論を発展させることができるような気がします。
というわけで、みなさんのコメントはそのまま次の記事にいただきます!
一番のポイントはエンチャント対策よりはクリーチャー除去のほうが多く入っているってことですね。
次のターンが回るまでに除去られるとあまり意味の無いカードですから。
また次のターンが回ってくるまでにコピー元のクリーチャーは生きてますので1度多く殴られることになりますしさらに除去に1ターンかかるので速度的には4マナと5マナの差はほぼ無いでしょう。そもそもこれ系のカードは4ターン目に急いで使う必要の無いカードですし。
コンマジなら出たばかりのクリーチャーを奪えれば相手のブロッカーを消しつつこちらのブロッカーを立てることになりますしね。
それは結構重要なことだと思います。
単純にクローン系で同じ生物になるので、そのまま盤面が膠着する要因にもなり、次のターンにはオリジナルを破壊できるので、思いの他やれる子と考えてますね!