【ISD】除去について考える
イニストラードの除去について(もちろんリミテッド視点で)考えます。

■対象の限定

例えば、《夜の犠牲》の対象は
吸血鬼でない、狼男でない、ゾンビでないクリーチャーです。

それは、いったいどれくらいのクリーチャーを破壊できるのかよくわかりません。

◎破壊できるボム
血の贈与の悪魔(デーモン)
魂刈り(デーモン)
スカースダグの高僧(人間)
ミケウス(人間)
災禍のドラゴン(ドラゴン)
荒れ野の本質(アバター)

△破壊できないボム
オリヴィア(吸血鬼)
グリムグリン(ゾンビ)
血統の守り手(吸血鬼)
ファルケンラスの匪賊(吸血鬼)
雅(吸血鬼)
町長(狼男)


◎デーモン・人間・ドラゴン
△吸血鬼・ゾンビ・狼男

《破滅の刃》に比べるとだいぶ対象が限定されますが、
それでも強い呪文だと思います。除去大事。


■タッパーの場合

《アヴァシン教の僧侶》の対象は
人間でないクリーチャーです。

これは相当多いです。タッパーは除去じゃないという話は置いといて。


■大物潰しの場合

パワー4以上のクリーチャーが対象です。
ザ・ボムキラー。

オリヴィアがパンプした瞬間に破壊されるなんてのは
よくありそうです。

また、変身後は大物潰しの対象になるクリーチャーがたくさんあります。
これは是非おぼえておきたいです。

おそらく変身というテーマに沿ってデザインされたカード。



■まずは対象と効果をおぼえる

イニストラードは種族や変身がテーマですので、
そこを強く意識させるようなカードデザインです。

まずは、どの除去が・どんな対象に・どんな効果を及ぼすのか。
それをおぼえるところからですね(メンドイ

プレリまであと3日

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