【ISD】《ただれ皮の猪》【カード評価】
2011年9月21日コメント (8)
うさぎなべさんをなだめる(?)ために、猪について。
リミテッダーにとってこれほど衝撃のカードはありません。
《血まみれ角のミノタウルス》でさえあれほど強かったのに、
それにトランプルがついてどうするんだ!?
■4ターン目のケア
4ターン目は相打ち禁止!
緑を相手にするときは、4ターン目に相打ちしちゃダメです。
相打ちするなら《恐るべき妄想》を構えておくとか、
《夜の犠牲》が手の内にあるとか、そうでなければ相打ちダメ!
猪は緑をやる理由になるカードです。
・緑やってるということは猪もっているということ!
・相打ちとりにきたということは猪もっているということ!
■シールドでの評価
3.5点がボクの評価です。(5.0点満点)
さすがに4.0はつかないけど、これに対処できるカードは限られます。
《信仰の縛め》や《閉所恐怖症》クラスのカードを使うしかありません。
というわけで、3.5点にしました。
実際、猪が怖いのでボクは《夜の犠牲》を高く見てるくらい。
■タッチ猪
生物が足らないと思ったらタッチ猪ありだと思ってます。
猪を複数とっておいて、猪だけタッチ。
前の環境で《暴走するサイ》をタッチしたような感覚で。
除去コンに猪だけタッチみたいな際どいデッキもあり!
■猪対策が必須
まず環境は猪を中心に回るので
1.猪をガメる
2.猪をメタる
どっちかをする必要があります。
猪に対処できるようにデッキを組む。
白:《アヴァシン教の僧侶》
青:《恐るべき妄想》《閉所恐怖症》
黒:《夜の犠牲》
赤:★《硫黄の流弾》
緑:猪使う
問題なのは赤。
《硫黄の流弾》という最強レベルのカードを使わないと猪焼けません。
しかも、陰鬱条件をクリアしないといけません。
よってボクは、赤があんまりいいカラーだと思っていません。
・陰鬱で 5/5・トランプル
・なんと4マナのシングルシンボル!
リミテッダーにとってこれほど衝撃のカードはありません。
《血まみれ角のミノタウルス》でさえあれほど強かったのに、
それにトランプルがついてどうするんだ!?
■4ターン目のケア
4ターン目は相打ち禁止!
緑を相手にするときは、4ターン目に相打ちしちゃダメです。
相打ちするなら《恐るべき妄想》を構えておくとか、
《夜の犠牲》が手の内にあるとか、そうでなければ相打ちダメ!
猪は緑をやる理由になるカードです。
・緑やってるということは猪もっているということ!
・相打ちとりにきたということは猪もっているということ!
■シールドでの評価
3.5点がボクの評価です。(5.0点満点)
さすがに4.0はつかないけど、これに対処できるカードは限られます。
《信仰の縛め》や《閉所恐怖症》クラスのカードを使うしかありません。
というわけで、3.5点にしました。
実際、猪が怖いのでボクは《夜の犠牲》を高く見てるくらい。
■タッチ猪
生物が足らないと思ったらタッチ猪ありだと思ってます。
猪を複数とっておいて、猪だけタッチ。
前の環境で《暴走するサイ》をタッチしたような感覚で。
除去コンに猪だけタッチみたいな際どいデッキもあり!
■猪対策が必須
まず環境は猪を中心に回るので
1.猪をガメる
2.猪をメタる
どっちかをする必要があります。
猪に対処できるようにデッキを組む。
白:《アヴァシン教の僧侶》
青:《恐るべき妄想》《閉所恐怖症》
黒:《夜の犠牲》
赤:★《硫黄の流弾》
緑:猪使う
問題なのは赤。
《硫黄の流弾》という最強レベルのカードを使わないと猪焼けません。
しかも、陰鬱条件をクリアしないといけません。
よってボクは、赤があんまりいいカラーだと思っていません。
コメント
どうどうw
マナレシオとその汎用性だけを考えればそうとうなクリーチャーですが、対処方法が限られているわけでもなく、その対処方法も各種汎用性が高いものがそろっているので、結局は一枚のダメージソースになりきれない場面が多いはずです。
スペックは破格なので、出来る限り有効な利用方法を見つけてあげたいですね。
ただれ皮の猪についてなんですが、イニストラードってイメージに反して
マナをかけずにクリーチャーを死なせる手段がすごく少なくて、4マナの脳ゾウムシか
悪魔の長帷子、あとは不用意な戦闘しかないんですよね。
もちろんあと1、2マナかければ簡単にクリーチャーを殺したり生け贄にできるし、
陰鬱がトリガーしてない4マナ域やトリガー済みの5~6マナ域として見ても
まぁまぁのスペックはあるんですが、狂喜との条件難度の比較をすると
やはりミノ程の強さはないんじゃないかなーという印象があります。
さすがに猪対策はみんなしてくるでしょうからねぇ。
ボクは黒好きですから、《夜の犠牲》は必ずデッキに入れると思います。
ただ、除去を使わないと対処できないレベルのクリーチャーなので
除去の避雷針として機能されるのがイヤなところ。
シールドでは、ボムの露払いとして先出しすることになりそうです。
>通りすがりさん
初めまして♪ご愛読ありがとうございます。
・狂喜よりも条件が厳しい
確かに、陰鬱は「ブロックしなければいい」という対処法があるので
狂喜よりも発動条件が厳しい面があります。
実際、4ターン目にブロックしてくれる人はいないでしょう。
そういう意味でミノタウルスの方が強いかも。
なるほど、環境面を考慮しないと
単純なスペックだけで比較はできませんね。
また緑、黒は接死ブロックも。
イニストラードの地上はガチガチな印象ですが、逆にこれが飛行装備品持ったりしたら手に負えない気がします。
>シングルシンボルなので森を見せずに4ターン目のコンバット入れるのも大きいですね
赤黒タッチ猪のシークレットテクニックがバレてしまいましたねwww
実際、タッチ猪のメリットの一つはそれだと思っています。
赤や黒のアタマデッカチで攻撃すればまず相打ちしてくれますもんね。
>DDSさん
>猪+飛行装備
ヤバイですねぇ。
装備コスト1になったのがなかなかいいですよねこの装備。
DDSさんの書いてるように、地上はけっこう止まるので
回避つけるのが最高です。というかすぐゲーム終わる。。
インスタントのバウンスがなくなったのも相当大きいですね。
除去するしかないし、除去すると陰鬱発動しちゃう。
上手くできてるなぁ。