【ISD】《祭壇の刈り取り》【カードシナジー】
2011年9月21日コメント (4)
・２マナ２ドローのインスタント
・追加コストとしてクリーチャーを１体生贄
■「死亡」カードとのシナジー
例えば、《宿命の旅人》との組み合わせ
１．《宿命の旅人》でブロック
２．ダメージ解決前に《祭壇の刈り取り》で旅人を生贄
３．「1/1・飛行」クリーチャーを出して２ドロー
テンポロスさせつつアドをとる白黒らしいプレイングです。
こんな芸当もインスタントだからできること。
■陰鬱の技あり
ゲームの後半に、不要になったクリーチャーを生贄にして２ドロー。
事実上のアドをとりつつ陰鬱を達成。
例えばこんなプレイング
１．《信仰の縛め》を貼られた《ただれ皮の猪》を《祭壇の刈り取り》で生贄
２．陰鬱達成＆２ドロー
３．《森林の捜索者》で猪回収
２：４交換ですね。
回収したいクリーチャーを《祭壇の刈り取り》で墓地に落として
《森林の捜索者》で回収するわけです。
■《燃え投げの小悪魔》とのシナジー
これが実は本命。テンポは悪いけど。
小悪魔さえ置いておけば、《祭壇の刈り取り》が３点火力に。
２マナの３点火力といえば《火葬》ですよ！
しかも、２ドローするのでアドも失いません。
コメント
《夜の犠牲》で対象にできない生物や火力で焼ききれない生物でも、これで無理やり除去できます。
＞《裏切りの血》と《祭壇の刈り取り》で相手の生物を処理しつつ２ドローできちゃいますね。
２：３交換ですねー。赤黒の強力なテクニック。
《夜の犠牲》の死角をカバーするという意味も大きいわけですね。
コモンだけで達成出来るので楽しそうです。(もっとも反転コモンは下手なアンコより高いですが…)
アドを失わずに化け物を製造しちゃうわけですね。
なんとなくフランケンシュタインｗ
《祭壇の刈り取り》とったら軽い死亡持ちが良さそうですね。