【ISD】変身をどうやって使っていくか
2011年9月26日コメント (7)
「変身は遅い」
現状では、ボクはそう感じています。
特に青白に畳み掛けられると変身する隙がないように思うからです。
変身後にバウンスされちゃううと目も当てられない・・・
しかし、環境初期はテンポデッキが強いものです。
変身デッキのコツのようなものが見つかれば、
恐ろしいパワーの狼男たちの時代が来るのではないでしょうか。
弥狛さんのコメント
弥狛さんのコメントにあるように
マナを立てて戦うデッキに仕上げることは
変身デッキにとって必要不可欠なことだと感じています。
■ターンを飛ばすことに、変身以外の目的をもたせる
ただ変身させるためだけに、ターンを飛ばしていては
いつまでたっても青白に勝つことはできないでしょう。
変身後に《静かな旅立ち》でバウンスされて
戦場に何も残りませんでしたでは話にもなりません。
マナを立ててターンを返すことに
変身以外の意味がなくてはいけない。これが今回の記事の主旨です。
■マナを立てるといえば
・《叱責》 3マナ
・《村の鐘鳴らし》 3マナ
・《暗茂みの狼》 3マナ
以上は、弥狛さんのコメントより
他にも考えてみます。
まずマナを立てるというのは青が得意とする戦い方です。
ボクは青が一番変身と相性がいいのではないかと考えています。
・《恐るべき妄想》
このカードが刺さると速攻デッキは息切れが確実になります。
一方、《恐るべき妄想》を決めた側は
自分のクリーチャーは変身し、相手のテンポを奪い、アドをとるというビッグプレーになります。
変身デッキはとにかく《恐るべき妄想》を構えているように見せるのが
効果的だと考えています。
青マナが立っていたらそれがブラフだとわかっていても怖いものです。
■ドヤ顔デザイン説
《恐るべき妄想》のイラストはどうしてあんな怖い顔だか知ってますか?
変身するためにターンを飛ばしたように見せかけて、
実はカウンター構えていたんだぜ! どや!?
という日本文化を理解してのデザインなわけです。
デザイナーはそれくらいのことは本当に知っています。
現状では、ボクはそう感じています。
特に青白に畳み掛けられると変身する隙がないように思うからです。
変身後にバウンスされちゃううと目も当てられない・・・
しかし、環境初期はテンポデッキが強いものです。
変身デッキのコツのようなものが見つかれば、
恐ろしいパワーの狼男たちの時代が来るのではないでしょうか。
弥狛さんのコメント
はじめてコメントさせて頂きます。
今回シールドでレア以外の緑人狼を使えたのですが、こいつらは呪文を唱えずターンを返して変身させるだけの価値があるように感じました。咆哮者は回避能力持ちですし、他3体はサイズが優秀で、膠着する前にガンガン相手を踏み越えていきます。
あと叱責や村の鐘鳴らしなど、マナを立たせることに意味を持たせられるカードや、暗茂みの狼のような戦闘でマナを使う能力を持ったクリーチャーなんかとは好相性でした。
弥狛さんのコメントにあるように
マナを立てて戦うデッキに仕上げることは
変身デッキにとって必要不可欠なことだと感じています。
■ターンを飛ばすことに、変身以外の目的をもたせる
ただ変身させるためだけに、ターンを飛ばしていては
いつまでたっても青白に勝つことはできないでしょう。
変身後に《静かな旅立ち》でバウンスされて
戦場に何も残りませんでしたでは話にもなりません。
マナを立ててターンを返すことに
変身以外の意味がなくてはいけない。これが今回の記事の主旨です。
■マナを立てるといえば
・《叱責》 3マナ
・《村の鐘鳴らし》 3マナ
・《暗茂みの狼》 3マナ
以上は、弥狛さんのコメントより
他にも考えてみます。
まずマナを立てるというのは青が得意とする戦い方です。
ボクは青が一番変身と相性がいいのではないかと考えています。
・《恐るべき妄想》
このカードが刺さると速攻デッキは息切れが確実になります。
一方、《恐るべき妄想》を決めた側は
自分のクリーチャーは変身し、相手のテンポを奪い、アドをとるというビッグプレーになります。
変身デッキはとにかく《恐るべき妄想》を構えているように見せるのが
効果的だと考えています。
青マナが立っていたらそれがブラフだとわかっていても怖いものです。
■ドヤ顔デザイン説
《恐るべき妄想》のイラストはどうしてあんな怖い顔だか知ってますか?
変身するためにターンを飛ばしたように見せかけて、
実はカウンター構えていたんだぜ! どや!?
という日本文化を理解してのデザインなわけです。
デザイナーはそれくらいのことは本当に知っています。
コメント
その場合は「叱責」か「雲散霧消(『恐るべき妄想』がプールになかったので・・・)」を構えてました。そううまくは行きませんでしたが、ドラフトのように意識してデッキを作れる場合は有効かもしれないです。
自分のターンに呪文を唱えられない手数の問題を相手のターン中に呪文を使うことで補う。
緑には《蜘蛛の掌握》がありますし、白青系の飛行デッキに対抗する鍵になるかもしれません。
また、そういう環境では変身を別の意味で当てにできないですねー
変身してもまた変身して結局元通りとかありますし、素のスペックを軸にして戦えるのが一番ですね
ただし変身はスペルを使わなければいいだけなので、他の手段でマナを使えるならばまったく問題なく、むしろハンドを消耗しない分後々に繋がるプレイになります。
例えば装備品の装備や、暗茂みの狼の能力起動など。余談ですが赤と緑の狼はすべて起動型能力がついていて、すでにデザイン段階でこうした使い方が意識されていることが伺えます。
もう一つは残したマナをインスタントで使うことですが、それはこの記事で書かれている通りです。
一度変身に成功した狼男は、マナ換算で言えば2段階ほど上の生物になります。これはかなりの脅威なので元に戻したいのですが、スペルを2枚使うのはかなり大変。無理して戻すとハンドが枯渇してその後のプレイに響くし、次の変身を止められなくなります。
・5マナでカウンター+バウンスなど、重いが強いインスタントに寄せる
・クリーチャーを1~3マナに寄せて、高速で手札をダンプするようなデッキにする(クリーチャーを展開し終わった後自然に変身)
というアプローチはアリかもなあと思ってます。
3ターン目に3マナ立てて返すというのは
イニストラードではよく見かけるアクションになりそうですね。
3マナインスタントが高くなりそうですねぇ。
クリーチャーも瞬速カードが多いわけだ。
>通りすがりさん
>緑には《蜘蛛の掌握》がありますし、白青系の飛行デッキに対抗する鍵になるかもしれません。
《蜘蛛の掌握》は強力なインスタントですよねぇ。
しかも、3マナと絶妙のマナ域です。
緑の変身デッキでは必須カードかも。
>素のスペックを軸にして戦えるのが一番ですね
それはとても大事なことですよね!
っていうか次の記事にしよ♪
>びふさん
>3マナのインスタントは何するにしても強く、取り合いになりそうなので
もうそこまで考察してたんですねw
日本は環境が進むのが早くなりそうだなぁ。