【ISD】青に関する2つのテーマ
yyさんのコメント
青で遅めのコントロールは作れるんですが、そういったデッキを作ると生物の数がかなり少なめなになるので、出るかどうか安定しないスカーブより普通の飛行生物かライブラリーアウト戦略狙うほうが簡単そうなんですよね~。
専用デッキでしか使えないのもマイナスですし。

スカーブシリーズは強力無比なのですが、
それだけにアテにならないところがあります。

・使いづらいスカーブシリーズはどうやったら使えるようになるのか?


通りすがりさんのコメント
《霧の中の喪失》は通れば勝てるぐらいパワーありますね。
例えば空vs地上の展開になって殴り合う場合、相手の《蜘蛛の掌握》、《叱責》を打ち消した上で相手のアタッカー…変身した狼男や猪を戻します。
あるいは、除去・擬似除去を持たない相手がダメージレースを制するために数を並べてきます。
それを打ち消した上で、アタッカーを戻します。
また自分が青緑を使っている場合にも構えておくことで、《カラスの群れ》を打ち消した上で《要塞ガニ》など強固なブロッカーを排除して一撃を食らわせられます。
相手にマナを使わせた上で1枚バウンスするので《時間のねじれ》どころか《時間の伸縮》にもなりえます。
重いですが、擬似青コマは強いです。

5マナと重く擬似とはいえ、《謎めいた命令》が弱いわけがありません。

スカーブシリーズも非常にコストが重いカードであることがわかってきましたし、
青は全体としては遅くデザインされていると考えています。

《霧の中の喪失》はテンポデッキ相手に、
終盤から逆転することをイメージしてつくられたカードでしょう。

とにかくテンポデッキに制圧されてしまわないような
そういうデッキや戦い方を考えなくてはいけません。

・青はいかにして遅い展開に持ち込んだらいいのか?


今日は、更新がもうできないので
こういったテーマについて頭の中で考察していようと思います。

携帯は見れますので、ぜひヒントをおねがいします。
まだまだみんな手探りですから、どんな切り口もありがたいです。

(追記)
あっけなく用事が終わって帰宅しましたm(_ _)m

コメント

dds666
2011年9月28日9:26

LSVが感覚の剥奪に3点つけているのも、そうした遅い展開に持ち込むのを意識してのことかも知れませんね。

Lich
2011年9月28日9:51

まだ2回しかやってないペーペーの脳内意見ですが数少ない経験則も交えて。

錯乱した助手からのマナ加速で相手より一手先を行き、
甲冑のスカーブや要塞ガニで地上をがっちりガード出来れば
こちらの土俵に引き込む事が出来る気がします。
他色に頼るならタフネス3まで相打ち可能な灰口の猟犬や、肥えた墓地を使いやすい収穫の火、
加速し余ったマナを使いやすいケッシグの狼などを抱えた赤を相方にするか、
同じく墓地利用カードが多い上に地味にライフ回復の多い黒を相方にすると良さそうな気がします。
序盤から居ると鬱陶しいチフス鼠や基本セットの夜の子の様に相打ち上等でライフを確保してくれる
マルコフの上流階級なんかは相手の攻め手を幾分か鈍らせてくれると思います。
ソーサリータイミングとは言え青黒には序盤優秀な1マナの除去がそれぞれありますし。

何より青い相手の墓地に迂闊にクリーチャーを落としたくないので
一方的ならともかく相打ちは嫌がると思うんですが、どうですかね?

listener
2011年9月28日13:13

>DDSさん
LSVの解説に「この環境には3枚のナベがある」と書いてますが
どうやら《感覚の剥奪》が3枚目だったようですね。
確かに、パワー3以下のアタッカーを無力化できれば
青的には十分ですもんね。

>Lichさん
力の入ったコメントありがとうございます。
そのまんま記事にもらいますw

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