【ISD】ハスクが弱めにデザインされている【考察】
2011年10月16日コメント (2)
Lichさんのコメント
■陰鬱とハスクの関係
ご存知のように「陰鬱カード」は効果が強力です。
それだけに陰鬱条件というのは厳しいです。
さらに、一歩進んだ考察をLichさんがしています。
陰鬱条件を簡単にクリアできないように
コモンに良いサクリ台がありません。
つまり、陰鬱条件をクリアしにくくデザインされているのです。
■《縫い師の見習い》の評価が下落した訳
コモンのサクリ台といえば《縫い師の見習い》が注目されていました。
サクって2/2トークンが出てくる夢のカード。それがコモン!
しかし、起動に必要な2マナのコストが大きく
実際には陰鬱クリアに使うのは難しいことがわかってきました。
■ハスクの可能性
M12では《貪る大群》というコモンのハスクがありました。
起動にコストがかかりません。骸骨サクりまくりました。
イニストラードでは、ハスクが安く手に入らないので
赤黒ハスクのようなアーキタイプが成立しないかと思っていました。
しかし、アンコモンのハスクは意外に安いです。
・《スカースダグの信者》 起動(赤)マナ
・《グリセルブランドの信奉者》 起動(1)マナ
・《悪魔の長帷子》 0マナ
起動コストも小さくて意外に集められそう。
Lichさんのように固めてとれた場合には《裏切りの血》チャンス!
《裏切りの血》はトランプルついてますから
相手のデカブツを奪って強力な一撃を通せます。
そんで、使い終わったら生贄w
赤も黒も安い色ですから、
これは十分狙っていけるんじゃないでしょうか。
ISDの難しい所はコモンに良いサクり台が無い事なんですよね。WotCも簡単に陰鬱させまいとの考えからでしょうが、アンコクラスで良いのが取れないと能動的に行うのは難しいと思います。
逆にアンコなら《悪魔の長帷子》や《グリセルブランドの信奉者》《スカースダグの信者》など有用なサクり台も増えるんですけどね。逆にお陰で《裏切りの血》が安いタイミングが多いので狙ってピック出来ればかなりおいしい思いが出来ます。
先週今週とそんなデッキを作って痛感しましたw
■陰鬱とハスクの関係
ご存知のように「陰鬱カード」は効果が強力です。
それだけに陰鬱条件というのは厳しいです。
さらに、一歩進んだ考察をLichさんがしています。
陰鬱条件を簡単にクリアできないように
コモンに良いサクリ台がありません。
つまり、陰鬱条件をクリアしにくくデザインされているのです。
■《縫い師の見習い》の評価が下落した訳
コモンのサクリ台といえば《縫い師の見習い》が注目されていました。
サクって2/2トークンが出てくる夢のカード。それがコモン!
しかし、起動に必要な2マナのコストが大きく
実際には陰鬱クリアに使うのは難しいことがわかってきました。
■ハスクの可能性
M12では《貪る大群》というコモンのハスクがありました。
起動にコストがかかりません。骸骨サクりまくりました。
イニストラードでは、ハスクが安く手に入らないので
赤黒ハスクのようなアーキタイプが成立しないかと思っていました。
しかし、アンコモンのハスクは意外に安いです。
・《スカースダグの信者》 起動(赤)マナ
・《グリセルブランドの信奉者》 起動(1)マナ
・《悪魔の長帷子》 0マナ
起動コストも小さくて意外に集められそう。
Lichさんのように固めてとれた場合には《裏切りの血》チャンス!
《裏切りの血》はトランプルついてますから
相手のデカブツを奪って強力な一撃を通せます。
そんで、使い終わったら生贄w
赤も黒も安い色ですから、
これは十分狙っていけるんじゃないでしょうか。
コメント
蜘蛛とか割りと素出しされてるのはよく見ます。
なぞなぞ
業火への突入?
>蜘蛛とか割りと素出しされてるのはよく見ます。
《ソンバーワルドの蜘蛛》は陰鬱がそれほど美味しくないですよね。
アドがとれるわけでもないし、サイズでいえば狼男に勝てないし、
攻撃するには到達いらないし。。
陰鬱の条件をいかに低くするかがこれからの課題かなぁと思っています。
>《業火への突入》
正解!