この環境の特徴として
クリーチャーのサイズを後からイジれるというのがあります。

代表的な呪文が《旅の準備》

4ターン目には、
2/2の熊が4/4になって殴ってくるのがこの環境です。

ご存知のように、緑白ビートがあまりにも強い。
参考
http://mtglistener.diarynote.jp/201110292359047677/

軽いクリーチャーを目一杯詰め込みますから
並べられないということはなかなかありません。

生物を展開したら
・《旅の準備》
・コンバットトリック
・装備品
などでクリーチャーのサイズを上げて殴ります。
たったそれだけなんですが、強すぎて困ります。

■2強

サイズが大きなクリーチャーと相性がいい呪文。

・《捕食》
・《勇壮の時》

この2枚がお気に入りです。

《捕食》は言うまでもなくサイズの差を生かす呪文です。
《勇壮の時》はダメージレースが一気に有利になって
相手の計算が狂います。
こちらのダメージは2点しか増えませんが、
ライフは6点とか増えますからね。

《勇壮の時》はコンバットトリックとしては
《レインジャーの悪知恵》と甲乙つけがたい使いやすさ。


■そもそものサイズ

軽くて大きいことがこの環境では正義です。

そういう意味で、現在一番注目しているのが
《修道院の若者》2マナ3/3は脅威のスペックです。

それから、《戦墓のグール》
1マナの熊は強すぎ。

また、安さとのバランスでいうと
《歩く死骸》なんかもいいと思っています。

逆に《待ち伏せのバイパー》はボク的に評価が下がっています。
タフネス1が玉に傷。
相手も軽いクリーチャー並べてくるので
あんまり接死が生きません。


コメント

kaomakka2
kaomakka2
2011年10月30日10:52

環境の特徴というよりも、白緑の《旅の準備》がチートという説^^

listener
2011年10月30日11:02

>kaomakkaさん
>環境の特徴というよりも、白緑の《旅の準備》がチートという説^^

その説は否定できませんなw
《旅の準備》がなけりゃもうちょっと緑白もかわいいのですが
ホンマにこの呪文は終わってます。

コモンだからカットにも限界があるし、
対処するったってカウンターもないし。

《旅の準備》VS他のアーキタイプという構図ですかねぇ。

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