ドラフト考察

2011年11月10日
ピック譜を見返しています。


■初手にこだわらない

いいドラフトをしているときは
初手にこだわっていないです。

上から流れてくる強いカードをピックしていたら
初手は全然入らない形になっている。そういう時は調子がいい。

上から許されている色をまずはしっかりと受け取る。
そうしないと下がその色に入っちゃう。

初手に寄せるんではなくて、まず流れてくる色に寄せる。
ただ強いカードをとるだけでいいんだから簡単な話。

同時に、自分が主張する色以外は流す。
一番濃い色(自分のやる色)以外は下に許す。

上の意図を汲んでしっかり受け取る。
しっかり絞る。しっかり流す。


■安い色を拾う

上が許してくれている色と
安い色というのはちょっと違う。

安い色というのは
卓全体で参入者が少ない色のこと。卓で1人しか入ってないとか。

1-8や1-9っていうのは
他の人全員がスルーしたカードなので安いカードしか来ないはず。

自分の色の主張ができたら
次は誰も主張していない色を確保する。

イニストラードは生物の数の確保が難しいので
空いている色の見極めをあやまると死ねる。


まず一旦ここからやりなおそう。


■返し

ボムは拾う。もちろん拾う。

ボムでないときは自分の主張している色を引き続き拾う。
上に対して自分がやっている色を誤って伝えないために。

自分がどの色に入ったかを上は知らない。
予想はある程度しているかもしれないが実際は知らない。

上に誤解させないために拾う。


その後、引き続き自分の色は優先して拾う。
自分の色がなければ安い色を拾う。

ドラフトって実はそんだけなのか?

コメント

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索