【ISD】緑白スキーさんのコメントより
【ISD】緑白スキーさんのコメントより
緑白スキーさんのコメント
昨日この手の緑白で8-4・3没でした(3本目にランド3で止まり続けてGG

上記の基本の生贄シナジーに加えて、1パック目の中盤~終盤に迫りくる復興、以上に安い物騒な群衆3枚・霊廟の護衛2枚・もつれ木の完璧な緑白サクリファイスでした。。。

緑の2マナ域が高い卓で狼1枚・羊飼い1枚ぐらいしか取れない流れだったので、そういう時にデッキをまとめるのに2マナ域を群衆にも出来るサクリファイス系は逃げ道としてはありでした。
迫りくる復興は安いレアなので、序盤に取れた時は多少意識しても良いかもしれません。

狼・羊飼いを旅の準備・レインジャーでサポートしてアッという間に殴りきる緑白の王道ビートにはボムへの対処力としての速攻性で及びませんが、除去多めにとっているデッキへの耐性が高く、最初の生き物3~4枚を倒せられても全く息切れをしないのはグッドでした。(2回戦目に超除去豊富な赤黒に当たりましたが、旅人2・護衛2・捜索者・復興があると相手の除去が足りませんww

装備品は、絶対に欲しい帷子と序盤に押されてしまうので包丁はやはり欲しいですね。(15/10の群衆が殴ってライフが70を超えたりしましたwww

巡礼者・狼・羊飼い・村人を濃く取れた王道の緑白ビートだと、相手の除去・タッパー・戦慄をレインジャーでいなした方が勝ちやすいので包丁の重要性が薄れレインジャーの評価が上がり、白のサクピット生物・群衆・捜索者などはライフを取り返したいので包丁の重要性が増すと思いました。


後は、緑白の回避生物を中心にピックした場合だと、ダガーの点数が上がって、叱責・大物つぶしをデッキに入れても良い範囲が広がるかなという気もします。


■緑白の基本形
あくまでボクの緑白ですが、
・5マナ以上のカードを入れない
・《捕食》以外の除去を入れない
・緑白の回避クリーチャーを強化して突破する

しかし、いつもこんな楽勝デッキが組めるわけではありません。
逃げ道を考えておかないと軽いクリチャーをとれなかったとき死ねます。

■逃げ道としての《物騒な群衆》&《もつれ樹》
どちらも一般的なビートには入りません。
出したときのサイズが小さくてちょっと遅いからです。

しかし、遅いことを前提としてデッキを組めば
どちらも高いポテンシャルをもっています。

■包丁とデーモンメイル
緑白スキーさんのコメントで
この2枚との相性に気づかされました。

《肉屋の包丁》が機能しだすとどうしても長期戦になります。
相打ち大歓迎のデッキですから《肉屋の包丁》装備してひたすら特攻するだけで
どんどん盤面が有利になっていきます。
特に《宿命の旅人》や《霊廟の護衛》なんかがステキ。

デーモンメイルはいくらでも生贄できますし
装備したクリーチャーが除去されても痛くないというオマケつき。

あとダガーも相手にブロック強制させるようなものなので
入れてもいいかなと思いました。相打ち上等。


■まとめ「白緑相打ちデッキ」
・生物は白緑の人間を中心に
・キーカードは《物騒な群衆》《もつれ樹》
・それ以外の人間は装備品をつけてひたすら特攻する
・装備品は、包丁、デーモンメイル、ダガー
・《迫り来る復興》や《排水路の汚濁》があるとイジメw
・長期戦を見越して《勇壮の時》はぜひ2枚
・緑白の除去コンぽい感じでも可

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