■+1/+1カウンター
イニストラードはクリーチャーにカウンターを載せまくる環境です。

《村の食人者》のポテンシャルを見誤っていたのですが
例えば、《上座の聖戦士》が死ぬとカウンターが3個載ります

リアルドラフトでは白黒大好きでしたが
この組み合わせを使ったことはありませんでした。

この組み合わせは効果が重なっているから強いわけです。

■《月皇ミケウス》
こいつも人間です。
《上座の聖戦士》とシナジーがあることは言うまでもありません。

ミケウスにカウンターを補充することもできますし
他のクリーチャーに分厚くカウンターを載せてもいいです。

肝心なのは効果が重なると
手がつけられなくなるということ。

■まだまだシナジーはたくさんある
ドラフトってけっこう使うシナジーが限られます。
アーキタイプドラフトをするからです。

ところがシールドとなると初めて使うカードばかり。
特にレアなんか最初で最後だったりします。

ミケウスを見て《村の食人者》や《上座の聖戦士》とのシナジーを
見抜くことができたかどうか。(ボクはできなかった

まだまだですねぇ。

コメント

Lich
2011年11月20日22:03

《村の食人者》は最初安かったのでおいしい思いをさせてもらいました。
黒生物で《アヴァシンの僧侶》にタップされず《信仰の縛め》もされない殴れるデカブツとして、
かつ白の人間は元より狼男も変身前なら人間ですから除去がそのまま打点の高さに繋がるのは素敵でした。

listener
2011年11月20日23:32

>LICHさん
黒使いって黒のカードのことが本当によくわかるんですねw
ボクは非常にディスっていたカードです。

黒の人間っていう非常にレアなポジションは
それだけで除去耐性があるわけですね。
しかも「人間を殺したら」っていうところもボクは見落としていました。
相手が緑や赤でも全然機能する能力だということですもんね。

もっと1枚1枚のカードを深く見つめないとダメですねぇ。

prae
2011年11月21日1:00

《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》はlistenerさん一押しの《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》や《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》とも相性がいいですね。

加えて言うなら同系に異常に強い事でしょうか。
《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》でチャンプされるとどんどんカウンターが乗っていき、手が付けられなくなります。

早い環境だからこそ、この手のシナジーカードはきちんと相性を考えて使いこなさなければ、速度に押し切られて見落とし(切り捨て)てしまいそうですね。

listener
2011年11月21日8:11

>praeさん
>《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》はlistenerさん一押しの《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》や《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》とも相性がいいですね。

大好きな2枚のカードと相性が良いのを見落としていていました。
白黒は空から攻めるイメージが強くて
「3マナで回避がついていない2/2」という評価からみなおすことがなかったです。

>早い環境だからこそ、この手のシナジーカードはきちんと相性を考えて使いこなさなければ、速度に押し切られて見落とし(切り捨て)てしまいそうですね。
ボクがさっさと切ってしまったのはまさにそれが理由です。
《物騒な群衆》《もつれ樹》も含めてちょっと遅いと考えていました。
しかし、必ずしも先手がとれるわけではなく、上から攻められるとも限りません。
こういう安くてポテンシャルの高いカードを上手く使えるかどうかは
シナジー次第ですもんね。

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