Corgiさんのコメント
私の場合、シールドで使ったカードプールとデッキを記録しておいて、後で再構築するようにするようにしています。

シールド戦をプレイするうちにカード対する評価が変わって、後にデッキを組み替えることがほとんどです。
再構築したものを見直して、再々構築、再々々構築なんてことも稀ではありません。
以前に組んだデッキを見直して、「あのときはどうしてこんなデッキを組んでたんだろう…。」なんて落ち込むこともありますが、いい勉強になりますw

特に試合に負けてしまった場合には、どうして負けてしまったのかを分析して、再構築に活かすようにしています。
カードプールが弱くて勝ちきれないと感じたら、ぶん回り前提で軽く軽く構築するとか。
除去がなくて負けた場合には3色を検討するとか。
逆に無理な多色化で事故ってしまった場合には色を減らして安定してデッキが回る構成にできなかったか、などなど。

listenerさんもおっしゃっているように何度も繰り返すうちに、徐々に上手くなっていくものだと思います。

またDN上には上手いプレイヤーさんが大勢いるので、手間はかかりますが、カードプールを日記に上げてみるのもいいかもしれませんね。
きっといいアイディアが貰えると思います。

なんて丁寧なコメント。
重ねてお礼申し上げますm(_ _)m

■再構築
そのプールの正解がわかるのは
少なくとも1回プレイしてみた後だとLSVがいつぞや語っていました。

最初に組んだデッキが「正解」であることはほぼなくて
必ず2戦目からは組み替えることになると言っています。

(なんだかんだで最強のプレイヤーである)LSVでさえ
いきなりは正解がわからないのがシールド。

大事なのはプレイングを通して得られる「再構築のヒント」なのかも。


■今後の心得

通りすがりさんのアドバイスを全面採用して
シールドはプールを必ず記録して、ゲーム後に再構築することにします。

また、ゲームはデッキのプレイテストであるということを頭に入れて
デッキのポテンシャルを引き出すことを第一とします。
勝ち負けにはこだわらずそのデッキの一番いいところを引き出す。


すこしずつピントをあわせていくような作業が
シールドには必要なんだということを思い出しましたm(_ _)m

基本に忠実に、まずは除去をきちんといれて後手デッキから組もうと思います。
それでダメだったら少しずつピントを変えてみる。

その調整過程をDNに書いていけば
みなさんからアドバイスももらえるでしょう。


なんか一気に道が開けたような気分です♪(単純!)

コメント

nophoto
通りすがり
2011年11月21日20:16

何度も記事で取り上げてもらってありがとうございますm(_ _)m

「ゲームはデッキのプレイテストである」とは言いすぎかもしれませんが、
ゲームに勝ったならどこが良かったのか、
負けたら何が悪かったのか、逆にどう構築すればよかったのか
を考えることが上達の道だと感じています。

ろせ
2011年11月21日20:23

コモンアンコごともらって、(レアはメモしておく)デッキ組みますね。
又はプールごと借りて、後で返す。まぁ大体10個前後組みます。
んで、最後に組んだ人とか、うまい人と意見交換。慣れないうちは20個くらい組むと慣れますよw

listener
2011年11月21日20:58

>通りすがりさん
そろそろニックネームをつけましょうw
というかDNはじめましょう♪

ゲームから得られた情報を反省の材料にして
しっかり考えていきたいです。

>ろせさん
>コモンアンコごともらって、(レアはメモしておく)デッキ組みますね。
>又はプールごと借りて、後で返す。まぁ大体10個前後組みます。
そ、そいつはいい!
自分のプールだけで反省するよりも
ずっと早く経験値がたまっていきますね。

>んで、最後に組んだ人とか、うまい人と意見交換。
実際に使ってみた人が一番情報もってますもんね。
それかうまい人に聞いてみておかしいところがないか聞いてみるか。

>慣れないうちは20個くらい組むと慣れますよw
早いうちに数をこなしておくのは大事ですね。
次のプレリはぜひ他の人のプールで練習させてもらいます。

bun
2011年11月21日21:35

シールドと言えばPoYになった時のブラッドネルソンが、デッキリストに記入した後にインタビューを受けてて「2~3個構築をミスった」って言ってたのが印象的だった。
そんなのプレイしないと分からんだろとか、あのレベルになるとプレイしなくてもミスが分かるようになるもんなのかとか、プレイしなくてもミスが分かるのに制限時間付きの構築中には分からんもんなんだなぁとか色々思った。

あとかなり以前のエントリでネタ蒔きさんだったと思うけど、実際のプレイにおいてそれが結果論なのか、そうではなく確固としたミスなのかの判断が出来るのが上級者で、それが上級者と中級者を分けていると書いていた。
その通りだと思うし、これは構築においても当てはまる事だと思う。
MTGって難しい。

あ。練習の事は全然書いてなかったw
個人的には、環境初期には特に紙に書いてあるリストと実際に運用した場合の感触に齟齬がある場合が多いからとにかく実際にプレイした方が良いと思う。
文字のリストから構築して、実際に対戦するのは相手が必要だから難しいと思うけど。

nophoto
Corgi
2011年11月21日21:47

HNだけ付けさせて下さい。
通りすがり、改めましてCorgiです。

DNを始めるのは重い腰が上がらないので止めておきます。
たまにコメントする程度が気楽で自分に合っているのでw

また気になることがあったらコメントさせてもらいます。
よろしくお願いします。

listener
2011年11月21日21:51

>bunさん
>プレイしなくてもミスが分かるのに制限時間付きの構築中には分からんもんなんだなぁとか色々思った。

時間との戦いっていう部分もありますよねぇ。
特にリアルだと、デッキリストも書かないといけませんし。

>実際のプレイにおいてそれが結果論なのか、そうではなく確固としたミスなのかの判断が出来るのが上級者
ボクにはまだ判断ができない部分です。
正直、ミスなのかどうかがわからないことが多いです。
コンリー言うところの「ミスしたことに気づいていない」ことも。

>とにかく実際にプレイした方が良いと思う。
これも大いに同意です。
実践に勝る教師なし。

listener
2011年11月21日21:58

>Corgiさん
やっと名前が呼べて嬉しいです♪
これからもどうぞよろしく!

では、DNは気が向いたときにでもw

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