【ISD】シールドの反省【シールド】
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■カードプール
http://mtglistener.diarynote.jp/201111251550004739/

■デッキ 黒赤t緑

《戦墓のグール》
《無謀な浮浪者》
1《灰口の猟犬》
1《吸血鬼の侵入者》
1(昼)《村の鉄鍛冶》
(昼)《クルーインの無法者》
《夜明けのレインジャー》
《電位式巨大戦車》
《神聖を汚す者のうめき》
1《腐敗した沼蛇》
《荘園のガーゴイル》
《モークラットのバンシー》
1《燃え投げの小悪魔》
《深淵からの魂刈り》

1《霊炎》
1《死の重み》
《継ぎ当ての翼》
1《古えの遺恨》
1《夜の犠牲》
1《死体の突進》
《轟く激震》
《死の支配の呪い》
《異教徒の罰》

2《森》
7《山》
8《沼》

生物14
呪文9
土地17

結果こそ4-0でしたが、
このデッキの構築には問題がある気がします。

ダメ出しやご意見をぜひお願いしますm(_ _)m


■強かったカード

・《死の支配の呪い》
横に並べてくるデッキはコレ出せば勝ちくらいの勢い。
緑白や赤黒のビートが多いので強い。

・《轟く激震》
序盤さえしのいでしまえばカードパワーでは負けないのです。

・《夜明けのレインジャー》
圧倒的な制圧力。
変身しちゃえば勝ち。


■空気だったカード

・《深淵からの魂刈り》
出てくるころには勝負がついている。
色マナが出ないとかそういう以前に空気。


コメント

nophoto
はと
2011年11月25日18:56

対応される確率がたかいので、場に出たときに働くクリーチャーとかじゃないとタッチでクリーチャーは個人的にはあまりしないのですがどうなんでしょうね?
イニストラード的にはタフネス2は十分生き残れる感じですかね?

黒なら、骸骨の渋面採用かと思ったのですが、不採用理由をおききしたいです。
参考にさせてください。

nophoto
Corgi
2011年11月25日19:18

きっと、listenerさんは黒の点数が高いんでしょうね。

誰にでもあることなのですが、過去の経験をもとにしてデッキを作るしかないので、ドラフトで上手く黒を使って勝ってきた経験から、listenerさんは黒に注目したのだと思います。

私の場合、黒によい思い出がないので、
《深淵からの魂刈り》?
黒トリプルシンボルか…3色化したいし、あまり使いたくないな
って考えから入ってました。

先のデッキ構築でも、私の場合
《夜明けのレインジャー》→《森林の捜索者》
《捕食》→《森林の捜索者》
と良いシナジーを生んでくれますが、
陰鬱できなかったときの《森林の捜索者》の弱さ、ランダム回収の経験が良くなかったことから、単体で強い《燃え投げの小悪魔》を採用しています。

listener
2011年11月25日19:49

>はとさん、Corgiさん
このプールは緑赤が一番デッキとしてのまとまりがあったと思います。
ボムも十分だし、コンボ的な要素もあり。

ボクは緑赤のギミックを完全に見落としていたので
この反省をしなかったら絶対気づいてませんでしたm(_ _)m

>はとさん
>イニストラード的にはタフネス2は十分生き残れる感じですかね?
ドラフトではタフネス2は十分なサイズに感じます。
一方、シールドではタフネス2は頼りないです。
みんなシステム除去を意識していますから
《轟く激震》《死の重み》《死体の突進》なんかでプチっとつぶされます。

一方、《夜明けのレインジャー》はそれ1枚で勝てるカードだと思ってまして、
限定構築などでもフィニッシャーとして重宝されています。
でも、タッチじゃなくて緑赤にするのが正解w

《骸骨の渋面》は強いカードなのですが
おいしい相方がいないと採用したくないと思っています。
例えば、《聖トラフトの霊》のような再生つけたら無敵になる生物。
《マルコフの上流階級》とかでも十分強いですけどね。

listener
2011年11月25日19:58

>Corgiさん
>《夜明けのレインジャー》→《森林の捜索者》
これは初めて気づいたw
言われてみれば格闘と《森林の捜索者》のコンビが弱いわけがない。
《捕食》とのコンビは散々使っているはずなのに。。

陰鬱はとにかく難しいというのが正直なところです。
緑白ビートのようなバリバリのアグロだと、
しょっちゅう生物が死ぬので難しくないのですが
シールドの場合はなかなか生物が死んでくれません。
《深淵からの魂刈り》はイメージは強そうだったのですが、
《死の支配の呪い》や《異教徒の罰》の方が仕事してくれました。

《燃え投げの小悪魔》はホントに強いですね。
タフネス6までと相打ちしてくれるし、最後の詰めに常にからんでくれました。

nophoto
はと
2011年11月25日20:45

軽さだけで《森林の捜索者》こっちえらびましたが、《燃え投げの小悪魔》こっちのほうが働けるきがしますね。
戦車起こすためにクリーチャー数ほしいかと思ったのですが、安定感は《燃え投げの小悪魔》こっちですね。

隊商の夜番 or 土地 これはむしろ変身させないor変身戻しで使おうと思っていたのですが、たしかに先手ならはずすのが得策ですね。
変身クリーチャー多いし、先手とって隊商の夜番はずすがよい気がしてきた。

《骸骨の渋面》
FirstStrikeをとめるのに個人的に評価がたかかったので。
意外と一般的には評価低めですね。

nophoto
Corgi
2011年11月25日20:53

コメントを掲載するときに、はとさんとほとんど被ってるwと思ったのですが、私なりに組んだものを記載させていただきました。

というのも、
デッキの1枚や2枚でも異なっていればそれは別のデッキであると思っているからです。

40枚中の1、2枚と言うと少なく思えるかもしれませんが、
土地を除いた呪文23枚(土地配分も重要ですが、ここでは置いておきます)の1、2枚が異なるということは、
デッキの約5%、1割が違うということになります。
このように言われると、なんだか大きな違いに聞こえてきませんか?

実際にサイドボードするのも数枚だと思いますし、
リミテッドではデッキに1枚ずつしか入っていないカードどうしのコンボも狙っていきます。

そういった理由で、私の場合、デッキの見直し(再構築)回数が多くなっています。
色選択があっているからOKではなくて、明確な理由を持って、デッキの最後の1枚まで選びたいですね。


もちろん、他のみなさんが作ったデッキもそれぞれの理由があって、その形になっているのだと思いますし、デッキの細部1枚の選択まで興味深く拝見させていただいてます。


はとさんの《森林の捜索者》は陰鬱シナジーを強くみて採用しているものだと思っていますし、どちらが有効に機能するかは実際にプレイしてみないとわからない部分でもあります。

listener
2011年11月25日20:54

>はとさん
《骸骨の渋面》の一般的な評価は低いですね。
プールが弱いときにワンチャンスをつくるカードとして認識されているみたい。
強いんですけどね。

listener
2011年11月25日21:02

>Corgiさん
>デッキの1枚や2枚でも異なっていればそれは別のデッキ

全くです。プレイングも変わってきます。

>そういった理由で、私の場合、デッキの見直し(再構築)回数が多くなっています。
デッキの見直しの重要性をCorgiさんのおかげで認識するようになりました。
再構築することがシールドで一番大事な仕事なのかもしれませんね。
強くなっている手ごたえがあります。

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