【ISD】bunさんの構築案【シールド】
続いては《不可視の忍び寄り》を採用していない
bunさんの構築案です。

カードプール
http://mtglistener.diarynote.jp/201111272213343400/

■bunさんの構築案
1《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
1《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
2《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
2《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
1《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
2《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》

1《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
2《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1《叱責/Rebuke(ISD)》
1《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》

8《平地/Plains(ISD)》
8《島/Island(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》


■構築のポイント

machikoさんのデッキとの違いは
《不可視の忍び寄り》が入っていないことです。
単体で仕事をしない忍び寄りを抜いています。

一方、《秘密を掘り下げる者》が入っていて
《月鷺》が入っていません。
その結果、4マナ域がすっきりしています。

魔王主任さんも4マナフライヤーを抜いています。
これは重要な工夫だと思います。


■論点2《秘密を掘り下げる者》は必要か?

これも判断が分かれています。

《月鷺》などの4マナ生物を抜いて1マナ生物を入れることになります。
マナカーブはかなり改善されます。軽いところ少ないですし。

しかし、《秘密を掘り下げる者》の単体の性能を見たときに
このデッキに必要かどうかというと意見がわかれます。


どうでしょう?

コメント

machiko
2011年11月29日2:45

こう比べてみると生物の選択も人によって変わってくるものですね。

秘密を掘り下げるものと不可視の忍び寄り以上にグリフォンと月鷺との選択が変わったことはちょっと意外でした。
秘密を掘り下げるもの自体も人間なのでどっちも本当は入れたいくらいです。


それとグリフォン評価低すぎますかね? 白の3マナ域に勝てないこととサイズが警戒といまいちかみ合っていないイメージがあるので4種の中ではじめに消えるカードと考えています。

listener
2011年11月29日9:57

>machikoさん
今回のプールの生物選択は考えさせられました。
machikoさんが指摘している4枚の生物の取捨には
高度な判断が必要です。
ボクはmachikoさんのデッキが一番丸いと思いましたが
シールド職人たちの間では意見がわかれていますし
それぞれに説得力があります。

また4マナフライヤーを全く入れないという選択も
このプールなら十分ありというか合理的です。
プールが強すぎて議論が難しくなった感があります。


>サイズが警戒といまいちかみ合っていない
同意です。
警戒は守れないと意味がないです。
それが2/2ではさすがに寒い。せめて2/3欲しかった。

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